ガラケー携帯サイトのクレームを未然に防ぐ4つのポイント / セッションエラー編

ガラケー携帯サイトを立ち上げ、順調にいけばユーザー数も増えるだろうが、その運営時に対処が大変な事として、ユーザーの操作によってなされる「ブラウザバック」が原因で発生するセッションエラー問題がある。

ガラケー携帯では有名なブラウザバックとは、端末の左キーや「戻る」ボタンによってブラウザが一つ前の画面に戻ることを言い、ブラウザバックよるセッション処理エラーの動作イメージ例は、ざっくりと下記の感じ。

アイテム選択

気に入らない

ブラウザバックで前のページに戻る

違うアイテム選択

静的なhtmlのみのページでサイトが構成されているなら、この問題は発生しないが、SNSゲームが流行するこの頃であれば、セッションを取り扱うプログラムのサービスは多々あるはずだ。

そして、そのエラーによりユーザーからの苦情が来たりする。
ユーザーの苦情の中には、この記事にあるように、ショボーンとしてしまう苦情もあるワケだ。
http://anond.hatelabo.jp/20100827214948
確かに、ブラウザバックは携帯のUI的には、便利だが、そんな苦情とオサラバするための対処法をピックアップ。

①アイテム選択画面に注書きを記載する

上記の動作イメージ例のように、必ず通るアイテム選択画面に注書きとしてと記載する。

②よくある質問ページに記載する

トップページの上部の目立つ場所に、よくある質問ページへのリンクを張り、その中に記載する。
よくある質問ページは、問い合わせ件数を減らしてくれるから、トップページ上部の目立つところに配置するといいぞ。
また、どのような動作によって発生するのかを書いておくと良い。

③お問い合わせの前に「この問題では?」と記載

お問い合わせページのメール、電話で問い合わせして貰う前に、もしかしてこのブラウザバックが問題では?と上記の質問コーナーへ誘導する。

④ユーザー登録完了後のページに記載する

もっとも効果があるのは、これかもしれない。
ユーザーとしては、登録が完了したら直ぐにでもそのサービスを利用したいと思うのだが、あえて登録が完了したら、ブラウザバックによりエラーが発生することを読ませるのだ。

まとめ

要点としては、ユーザーにブラウザバックとは何か、どのような動作によってエラーが引き起こされるのかを認知して貰うことが重要だ。
ぜひとも、携帯サイトでセッションを使用している携帯サイトは、上記の④を実施して欲しい。
業界全体を通して啓蒙活動を行うことで、ハッピーな携帯ライフをエンジョイしてもらおう。

ちなみに、クレーム対応時のコツはこれがお薦めかな。
「クレーム対応」のコツ 5ステップ対処法でこじらせない