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無料の書き込みライティングソフトImgBurnの使い方

CD、DVD、ブルーレイにデータを書き込めることはもちろん、ISOファイルも焼いてくれるお手軽な無料のライティングソフト「ImgBurn」について特徴を見つつ、使い方をちょいと紹介。

ImgBurnの主な特徴

主な特徴は以下のようになっている。

  • BIN、CCD、CDI、CUE、DI、DVD、GI、IMG、ISO、MDS、NRG、PDIなど、幅広いイメージファイルフォーマットをサポート
  • AAC、APE、FLAC、M4A、MP3、MP4、MPC、OGG、PCM、WAV、WMA、WVなどDirectShow / ACMでサポートされているファイルタイプからオーディオCDを書き込むる
  • DVDビデオディスク(VIDEO_TSフォルダ)、HD DVDビデオディスク(HVDVD_TSフォルダ)、Blu-rayビデオディスク(BDAV / BDMVフォルダ)を簡単に作成できる
  • Windows XP、Windows Vista、Windows 7、Windows 8およびWindows 10など幅広いOSに対応
  • 無料で使える

ImgBurnのダウンロード

本家のサイトはこちら。
http://www.imgburn.com/

実際にはこちらのページからダウンロード。
http://www.imgburn.com/index.php?act=download

上記のページにアクセスすると下記の感じでズラッとリンクが並んでいるが、「Provided by ImgBurn」の本家から直接ダウンロードすることをお薦めする。他のリンクは他の外部ページに飛ぶようになっていて、配布しているサイトによってはアドウェアなどが盛り込まれているようだ。

Mirror 1 – Provided by Digital Digest
Mirror 2 – Provided by BetaNews
Mirror 3 – Provided by Softpedia
Mirror 4 – Provided by Free-Codecs.com
Mirror 5 – Provided by TechSpot
Mirror 6 – Provided by MajorGeeks
Mirror 7 – Provided by ImgBurn

また、基本的には英語版での使用となるので、日本語化ファイルも上記ページから、下記箇所の「Click Here」からファイルをダウンロードしておこう。
[Japanese 2.5.7.0 21st May 2013 28.0 KB Click Here]

なおこの記事を執筆した時点では、2013年の6月に公開されたv2.5.8.0が最新版となっている。

ウィルスチェック

この手のソフトはウィルスが気になるところだが、一応、ダウンロードしてEsetのセキュリティソフトでウィルスチェックした限りでは問題がない。他のサイトからダウンロードするとEsetの検査結果の「検査したオブジェクトの合計数」が2になっていたので、アドウェアが含まれていることはほぼ間違いない。

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imgburnのウィルスチェック

ウィルスやセキュリティ対策のソフトを使う場合には有料のウィルスやセキュリティ対策のソフトを入れることをお薦めする。無料だと定義ファイルの更新や開発が継続されているか分からないからだ。

インストール

基本的にはWindows 10での使い方の紹介となるが、Windows 7、Windows 8でも同じかと。

ファイルをダウンロードすると[ SetupImgBurn_2.5.8.0.exe ]というファイルがあるので、それをダブルクリックしてインストール開始。

Nextをクリックして次に進む。
imgburnをダウンロード&インストール

「I accept the terms of the license Agreement」にチェックを入れてNext。
読めない利用規約をチェック

ここもそのままNext。
imgburnのコンポーネントを選択

インストール先の確認だが、ここもそのままNext。
インストール先をチェック

ここもそのままNext。
そのままNext

途中で新しいバージョンを定期的にチェックするかと聞かれるので、恐らくよっぽどの事がない限り新しいバージョンがでるのは滅多にはないだろう。頻繁に使わないなら「いいえ」でいいだろう。
新しいバージョンをチェックするか

Finishで完了。
インストール完了

インストールに関しては、上記の手順で違う案内がある場合にはアドウェアなどのインストールを促している可能性があるので、「
いいえ」で回避しておくといいだろう。

日本語化

基本的には英語での利用だが、日本語化ファイルを入れることで日本語で使用できるようになる。

先程ダウンロードした本体のプログラムとは別に「japanese.zip」という日本語化ファイルも落としたのだが、それを展開する。するとフォルダの中に「japanese.lng」というファイルがあるので、それをプログラムをインストールした下記のフォルダにコピーして入れる。
C:\Program Files (x86)\ImgBurn\Languages

フォルダにコピペすると管理者権限が必要だと案内が表示されたら「続行」を選択。
後は普通にImgBurnのプログラムを起動すれば日本語で使用できるようになっている。

ImgBurnの使い方

実際の使い方を見てみよう。

ディスクからイメージファイルを作成する

ImgBurnを起動するとこのEZ Mode Pickerというメニュー一覧画面が表示される。色々とメニューがあるが、基本的に使用するのは「イメージファイルをディスクに書き込む」と「ディスクからイメージファイルを作成する」があたりがよく使うメニューではないだろうか。

ちなみに、IT用語辞典バイナリの説明によるとイメージファイルとはこんな感じ。

イメージファイルとは、記憶装置に記録されたデータを、ファイルやフォルダ構造を保ったまま複製・保存したデータのことである。

CD、DVD、ブルーレイなどのディスクをコピーして書き込む手順をまずは見てみよう。
まずは「ディスクからイメージファイルを作成する」を選択。
imgburnの使い方

そしたらディスクドライブにCD、DVD、ブルーレイなどのディスクを差し込む。場合によっては、「Copyright Protection System Type: CSS/CPPM」という案内が出るが、これはコピープロテクトが掛かって読み込めないディスクのことだ。コピー可能なディスクに入れ替えよう。
Copyright Protection System Type: CSS/CPPM

そしたら、ファイルの出力先を選択しよう。
ImgBurnのイメージファイル出力先

ファイル名の入力とファイルの保存場所を選択。基本的にファイルの種類はソフト側で自動で判断して付けてくれるが、DVDの場合にはiso、CDの場合にはbinとなる。
ファイル名、ファイルの種類を選択

CDを挿入してファイル種類をisoで選択すると、こんな風にマルチセッションに対応していないと案内が出て、拡張子の.binで保存される。

Reason: The disc contains multiple tracks.
Regardless of what you select for the file extension, I will not create a true (MODE1/2048) ISO image!

CDのマルチセッションに対応していいない

そしたらメインのEZ Modeに戻って作成ボタンをクリック。
イメージファイル作成開始

ディスクを読み込んで…。
作成中

成功すればこの画面が表示される。
イメージファイル作成完了

ちなみに、イメージ化したファイルはこちらのDaemon TollsのLiteをダウンロードしてインストールすれば、仮想化して普通のDVDやCDと同じ感覚で使えるようになる。
https://www.daemon-tools.cc/jpn/downloads

イメージファイルをディスクに書き込む

続いては、イメージファイルをディスクに書き込む方法。
上記で作成したディスクのコピーファイル、isoイメージファイルをディスクに焼く方法だ。

まずはディスクドライブに空のディスクを挿入。その時にWindowsがディスクの用途案内を出すが、何もせずにキャンセルしておこう。

「イメージファイルをディスクに書き込む」を選択。
イメージファイルをディスクに書き込む

そしたら入力元を選択してISOファイル(CDの場合にはcueファイル)を選択するか、ドラッグ&ドロップ。最近のCD、DVD、ブルーレイは性能がよくなっているので、テストモードは特にチェックを入れなくていいだろう。ベリファイは、保存したイメージ・ファイルとCD、DVD、ブルーレイのディスクメディアと合っているかチェックする機能で、そこまで厳密にチェックする必要がない場合はチェックを外そう。

後は、ディスクに焼くボタンをポチッと。
DVDやブルーレイに焼く

書き込みが完了すればこの案内が出て終了だ。
DVDのコピー完了

カテゴリ:ソフト・ツール