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エクセルで日付から曜日を割り出すためのWEEKDAY関数

エクセルで日付から曜日を求める方法として、WEEKDAY関数のシリアル値から割り出す方法がある。

目次

  1. WEEKDAY関数の概要
  2. WEEKDAY関数を使って曜日を表示させる方法
  3. WEEKDAY関数とIF関数のORを使って土日を「休日」と表記する方法

WEEKDAY関数の概要

書式

WEEKDAY(日付,種類)

WEEKDAY関数の解説

WEEKDAY関数で曜日を求める流れは、下記のようになる。
・日付をWEEKDAY関数で指定し、シリアル値を取得

・他の関数を使って返ってきたシリアル値から曜日を割り出す

●サンプル書式

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下記は、WEEKDAY関数だけを使った場合の実際のサンプル書式だが、ご覧のように表示結果には数値しか返ってこないので、第2引数の「種類」にシリアル値表の1~3を割り当てる必要がある。

A1セルサンプル書式表示結果概要
2013/5/26=WEEKDAY(A1)1第2引数の「種類」を省略した場合、又は1を指定した場合。2013/5/26は日曜日で、結果にはシリアル値表の「種類」の「1」が返ってくる。
2013/5/26=WEEKDAY(A1,2)7第2引数の種類は2。2013/5/26は日曜日で、結果にはシリアル値表の「種類」の「7」が返ってくる。
2013/5/26=WEEKDAY(A1,3)0第2引数の種類は3。2013/5/26は日曜日で、結果にはシリアル値表の「種類」の「0」が返ってくる。

●シリアル値表

書式の第2引数の「種類」に、下記の表のように1~3のいずれかを指定すると、表のようにシリアル値が返ってくる。
次の手順で他の関数を使ってこれらの数値から曜日を割り出す。

種類(第2引数)日曜日月曜日火曜日水曜日木曜日金曜日土曜日
1(省略可)1234567
27123456
30123456

Excel 2010では、第2引数の「種類」がさらに拡張されていて、11から17まで用意されているが、あまり使う機会はないかもしれない。

WEEKDAY関数を使って曜日を表示させる方法

実際にWEEKDAY関数を使って曜日を表示させるには、下記のように他の関数を使って割り出す。

A1セルサンプル書式表示結果
2013/5/26=CHOOSE(WEEKDAY(A1),"日","月","火","水","木","金","土")
2013/5/26=TEXT(WEEKDAY(A1),"aaaa")日曜日
2013/5/26=TEXT(WEEKDAY(A1),"aaa")
2013/5/26=TEXT(WEEKDAY(A1),"ddd")Sun

TEXT関数を使用する場合には、WEEKDAY関数の第2引数の種類は「1」又は省略しておく必要がある。
これは、種類を2、又は3にすると、TEXT関数がシリアル値を取得するために曜日に狂いが生じてしまうため。

WEEKDAY関数とIF関数のORを使って土日を「休日」と表記する方法

IF関数のORを使うことで、土日を「休日」と表記させることができる。

A1セルサンプル書式表示結果
2013/5/26=IF(OR(WEEKDAY(A1)=1,WEEKDAY(A1)=7),"休日","")休日

WEEKDAY関数の「種類」の「1(省略)」で曜日の値を求め、その値が「1(日曜日)」、又は「7(土曜日)」なら「休日」と表記し、そうでない場合は何も表記しない、という内容になる。

カテゴリ:エクセル