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エクセルで文字列セルをカウントしてくれるCOUNTA関数

エクセルで空白セル以外の文字列セルをカウントするには、COUNTA関数を使う。

目次

  1. COUNTA関数の概要
    1. サンプル書式
    2. COUNTA関数で気をつける点
  2. 空白&数値セル以外の文字列セルのみをカウントするやり方

COUNTA関数の概要

書式

COUNTA(値1,[値2], ...)

サンプル書式①

A1セルサンプル書式表示結果概要
=COUNTA(A1)0空白セルなのでカウントされない
(半角スペース)=COUNTA(A1)1半角や全角スペースはカウントされる
=IF(1<10,””)=COUNTA(A1)1A1は空白だが、便宜上、数式を表示。空白文字列「””」を返す数式もカウントされる(*1)
Excel=COUNTA(A1)1文字列なのでカウントされる
2013=COUNTA(A1)1数値もカウントされる
2013/6/7=COUNTA(A1)1日付もカウントされる
#REF!=COUNTA(A1)1エラーもカウントされる
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A1B1C1サンプル書式②表示結果概要
2013/6/7エクセル=COUNTA(A1:C1)2複数のセルを指定して空白以外のセルをカウント

COUNTA関数の説明

COUNTA関数は、空白セル以外の文字列や日付、数値、エラーなどのセル数をカウントしてくれる関数。

COUNT(カウント)関数とCOUNTA(カウントエー)関数は、スペルが非常に似ているが、スペルを間違えないようにしよう。

2つの違いは、数値が含まれているデータのみをカウントするのがCOUNT関数で、空白セル以外の数値及び文字列が含まれているセルをカウントするのがCOUNTA。

COUNTAのAは、ALLと覚えておけば、空白セル以外の「全て」をカウントすると連想することで、どっちがどっちなのかを思い出しやすくなる。

COUNTA関数で気をつける点

①半角や全角スペースの取り扱い

気をつける点としては、空白に見えてもそのセルに半角や全角のスペースが含まれていた場合、これらもカウントされる。

②空白文字列「””」の取り扱い

また、(*1)のように、セルA1の書式=IF(1<10,"")では、1が10より小さかったら空の文字列「""」を返して空白を表示するようにしてあるが、この場合の空白もカウントされるので、気をつける必要がある。

③特定のセルのみを表示させるフィルタの取り扱い

また、サンプル書式②のように複数のセルを指定した場合で、特定のセルのみを表示させるフィルタを適用して一部のセルを非表示にした場合でも、それらはカウントされる。

空白&数値セル以外の文字列セルのみをカウントするやり方

COUNTA関数は、空白以外の数値も含むセルもカウントするため、数値セルを含まない文字列のみをカウントしたい場合もあるかと思う。

空白以外のセルで、なおかつ、数値を含まないセルのみをカウントするやり方は以下の通りで、B1セルは空白となっている。

考え方としては、COUNTA関数でA1からC1までの空白以外のセルをすべて求め、そこから数値のみのセルをカウントしてくれるCOUNT関数を引いてやるだけ。

A1B1C1サンプル書式表示結果
エクセル2013=COUNTA(A1:C1)-COUNT(A1:C1)1
カテゴリ:エクセル