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これはやられた!思わずタップしたiPhone広告バナーの3つの要点

インターネットの広告費が新聞広告費を抜いたのは2009年の話だが、今後はスマートフォンへの広告費が増えることは間違い無いだろう。

そんなスマートフォン、とりわけiPhoneアプリへのバナー広告で思わずクリックしてしまった広告があったので紹介しよう。

この画面は、8tracksのiPhone用のアプリの画面であるが、パッと見、なんのことはないただのアプリの画面に見えるだろう。
思わずタップしたiPhone広告バナー

しかし、よく見ると画面下部に、メールなどの新着が届いた時に表示される通知機能、ノーティフィケーションの赤丸があるのが見えるだろうが、実は、4つのアイコンが並んでいるこの画面下部の箇所が広告バナーとなっているのだ。

ノーティフィケーション(notification)は通知という意味だが、iPhoneでアプリからの通知があると表示されるアイコンで、それが表示されると大抵の場合そのアプリをタップする。

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このバナーは、この習性の心理を見事につきつつ、何気なくにアプリに溶け込んだアイコンかと思わせるようなデザインの相乗効果により、思わずタップしたくさせるようなデザインに仕上がっている。

とまあ、かっこ良く言えば、アイディアが面白くクリエイティビティが高い、悪く言えば騙された感もあるが、こんな風にするとユーザーが高確率でタップしてくれるかもしれないというバナーの作り方の要点。

通知アイコンを入れる

先程も述べたように、通知アイコンがあれば習性的な心理が働いてタップするのは間違いない。

あたかもアプリのデザインの一部かと思わせるアイコンのデザインを設置

多くのアプリが画面下部にアイコンを設置しており、バナーであってもこんな風に設置してあれば、違和感を感じることもないだろう。

通知アイコン以外は暗めの同系色の色を使用する

通知アイコンが目立つように、背景とアイコンの色は少し暗めで同系色を使うことで、より通知アイコンへの関心が高まる。

以上、役に立つか分からないが、こんなアイディアもあるということで。

そのうち、誰かがNAVERで「これはやられた!思わずタップしたiPhoneバナーまとめ」みたいのを作ってくれることに期待しよう。