テクノロジー・動画・写真・デザインとか

Androidのバックアップのやり方

iPhoneは、iTunesやiClooudを使えば簡単にデータのバックアップができるのだが、Androidは自分でアプリをインストールしたり、ADBドライバーインストールしないといけないなど作業が少々面倒だ。

Androidのバックアップを行うアプリはいくつかあるが、UIと使い方がシンプルと評判のCarbonを使ってAndroidのバックアップ手順を紹介。

無料版と有料版の違い

Carbonは、アプリや連絡先などのデータの同期やバックアップができるアプリで、無料版と有料版が存在する。

無料版

・SDカードへのデータのバックアップと復元
・PCへのデータのバックアップと復元

有料版

・広告の無効
・スケジュールによる自動バックアップ
・Androidから他のAndroidへの同期
・Dropbox、Box、Google Driveなどのクラウドによるバックアップと復元

続きを読む

注意事項

Motorolaのデバイスには、Androidのバックアップメカニズムを破壊するバグが存在するので非対応。
Xperia SやXperia Zなどのいくつかのソニーの端末にも問題が存在し、完全にバックアップができないみたいだ。

Carbonのインストール

AndroidアプリCarbon無料版

今回紹介するのは無料版で、インストールはこちらから。
ただし、AndroidのOSが4.0以上を要件としている。
https://play.google.com/store/apps/details?id=com.koushikdutta.backup

Root化していないユーザーはさらに専用のアプリをインストール

またAndroid端末のRoot化していないユーザーは、こちらから専用のアプリをインストールする必要がある。
Root化って何?と思った人は、Root化していない人なのでとりあえずダウンロード。
自分はRoot化していないので、ダウンロードした。
http://www.clockworkmod.com/carbon

WindowsユーザーはさらにADBのドライバーをインストール

Windowsユーザーは、さらにファイルなどの転送に必要なADBのドライバーをインストールする必要がある。
Asus、Motorola、Google Nexus、Samsung、HTC、Sony、LG Electronics、Huawei、ZTEの各メーカーの端末は以下のページからインストールできる。
http://www.clockworkmod.com/carbon/drivers

日本のメーカーはソニー以外掲載されていなかったので、Googleで「メーカー名 android adb」とでも検索すれば出てくるので、頑張って探そう。
今回使用したのはF-05Dで、富士通のADBドライバーはここにまとめられている。
http://spf.fmworld.net/fujitsu/c/develop/sp/android/

なお、Windows 8の場合には、正常にドライバーがインストールできないので、下記を参考にインストールする必要がある。
Windows 8でAndroidのADB用USBドライバーをインストールする方法
(Windows 8以外の人は「AndroidのADB用USBドライバーのインストール」のあたりを参考に)

Carbonの使い方

予め上記のアプリなどのインストールが終わって使うまでの準備が大変だが、使い方はいたって簡単だ。

①WindowsとAndroidの「Carbon」アプリをそれぞれ起動

②USBケーブルの接続が成功するとこんなPCの画面にこんなウィンドウが表示される、Carbonが使えるようになる。
Carbonの使い方

バックアップのやり方

先程も述べたように、使い方は難しくない。
バックアップしたいアプリなどの横にあるチェックボックスにチェックを入れて、画面下の「バックアップ」ボタンでバックアップが開始される。
ちなみに、画面下部を上にスワイプするとバックアップのグループ名を付けられる。
バックアップのやり方

なぜだか、F-05DだとPCへの接続がうまくいかないので、SDカードへの保存を選択することにした。
これで作業が完了だが、有料版を利用すればクラウドへのバックアップができて便利そうだ。
SDカードへの保存

バックアップデータの復元

バックアップデータの復元も難しくはない。
「リストアと同期」を選択して、先ほどのSDカードに保存した内容を選択するだけ。
バックアップデータの復元