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消えるタトゥー!ファッションとしてのヘナタトゥーが密かにブーム!?

ふと、友達のFacebookつながりで見かけ、これは何だろうと覗いてみたのが「ヘナタトゥー」だった。

ヘナタトゥーとは

ヘナタトゥーは、ヘンナ(ヘナ)というハーブ植物の一種を乾燥させ、水に溶いだペースト状のものを使って体に模様を描くボディ・ペイントで、その様相がまるでタトゥーのように見える。

国内ではヘナタトゥーとして知られているようだが、ヘナアートとも呼ばれ、もともとはヒンディー語の「ヘナを使って肌を染めること」という意味の「メヘンディ」で、インドやパキスタンの女性が手や足に描く模様から由来しているようだ。

ヘナタトゥーを、Google Trendで見てみると、2013年の今年にはトレンドが結構来ているようだ。

ヘナタトゥーを腕に施したもの
photo @kofer

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2週間前後で消えるヘナタトゥー

このヘナタトゥーは、面白いことに肌に染めて水で洗い流しても消えないのだが、2週間前後で自然に消えるようになっていて、手軽に楽しめるファッションとなっているようだ。

消えるということは、タトゥーには興味があるが消えないことに対して抵抗がある人にとっては試してみたいファッションとして楽しめるし、消えるのでまた違う模様を楽しめるのもヘナタトゥーの良さだろう。

比較的に女性に人気のヘナタトゥーだが、男性でもやる人がいるようで、ちょっと試してみたい。

女性に人気のヘナタトゥー
photo @kofer

ヘンナが乾いて剥がした状態。
ヘンナが乾いて剥がした状態
photo @kofer

幸運をもたらし、結婚式などでも使われる

ヘナタトゥー、というよりはメヘンディは、インドでは「富と繁栄の女神ラクシュミー」に関連しているということで幸運をもたらしてくれるものとされ、結婚式などの行事などでも使われるようだ。

ネットで見かけた下記の結婚式に使われるヘナアートは、かなり素敵な写真となっている。
http://trustingbelief.tumblr.com/image/55029582936

上記の写真は、こちらのフォトグラファーJim Sanders氏のサイトで他にも色々と見れる。
http://www.jimsandersphoto.com/

ヘンナはクレオパトラもマニキュアに使っていたとか

Wikipediaによると、ヘンナ自体はマニキュアやヘナタトゥーなどの染料として古代から使用され、かの絶世の美女クレオパトラもヘンナで爪を染めてマニキュア代わりに使ったとか。

白髪染めに人気のヘンナ

色々と調べていくうちに植物のヘンナは白髪染め用途にも人気があるようだが、コンタクトを取ってみたkoferさんに教えてもらった下記のインドのオンライン雑貨屋スンダルさんによると、髪の白髪染めに使うのはブラックヘナらしく、ヘナタトゥーに使うものとは別物らしい。
http://sundar.jp/text/henna2.htm

ヘナタトゥー、ヘナアートをもっと詳しく知りたいなら

ヘナタトゥー、ヘナアートについてもっと知りたい人は、先ほどのスンダルさんのメヘンディについての「Q & A」と、日本メヘンディ界の重鎮、ハートフールさんのサイトもチェックするといいだろう。
http://www.mehndi.jp/

koferさんに紹介してもらったメヘンディデザイン帖
■メヘンディ デザイン帖 (Mehndi design collection)

模様に関してなら、この本もお薦め。
■トラディショナル ステンシル デザイン

とまぁ、こうやって見てきたヘナタトゥーだが、それはまるでネイルアートのようで、それに憧れてネイルアーティストになりたい女子がいるように、ヘナアーティストになりたいと思う女子も増えてきそうな感じがしそうだ。

Henna Studio Kofer “こふぇる”

記事に協力頂いたKoferさんのサイト
http://www.strikingly.com/kofer