テクノロジー・動画・写真・デザインとか

シリア内戦の悲惨さを訴える動画がショック&衝撃的!!

2014年に入り、今年も面白い動画が色々と飛び込んできているが、ここにきて一変してショック&衝撃的な動画が入ってきた。

動画は、イギリスの1人の少女の誕生日から始まるが、その後、1秒ごとに場面が切り替わり、彼女の普段の何気ないおやつを食べる姿、背伸びをして口紅をしたり、回るジャングルジムで遊ぶ姿や家の中での生活など、あどけない少女の様子が次々へと切り替わっていく。

そう、日常のありふれた少女の幸せな一コマ一コマが次から次へと場面転換する。

そして、次第に少女の背景に映る描写が変わりゆく。

しかし、子供の彼女には、分からないが。。。

動画の最後には、こんなメッセージが。

続きを読む

Just because it isn’t happening here
Doesn’t mean it isn’t happening
それは、ここで起きていないという理由だけで
起きていないという意味ではない。

動画自体は、NGO団体セーブ・ザ・チルドレンが公開したもので、2011年のシリアの内戦により100万人以上の子供が難民になっており、ままならない状況下の中で生きていると強く訴えている。

人間は、その状況下にならないとなかなかに実感しないものだが、セーブ・ザ・チルドレンが訴えるそのメッセージがひしひしと胸に伝わってくる。

そう、ここで起きていないが、今も世界の何処かで、これは起きていることなんだと。

また、実際に一歩引いて観ると、これ自体はセーブ・ザ・チルドレンによる広告だろうが、一秒ごとに変わる少女の日常を描きつつ、その背景では刻々と変わる悲惨な世界が忍び寄より、ショッキングで衝撃的なメッセージが力強く伝わってくるこの動画の演出・表現を評価したい。

via http://www.savethechildren.org.uk/save-syria-children