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MINIの拡張現実(AR)なアイウェアMINI Augmented Visionがスタイリッシュだ

華々しい功績を世の中に送り出し続けている世界の巨人GoogleとAppleだが、その巨人たちでさえも失敗は多くしているわけで、世の中に出しては消えていったプロジェクトやプロダクトも数多くある。

大事なのはトライ・アンド・エラーを繰り返すことで、失敗を一つ一つ潰していけば成功ってのは近づいてくるもんじゃないのかなと思うわけだが、Googleが失敗したプロダクトの一つにGoogle Glassがある。

Google Glassが失敗した原因の一つはその価格にあるのは間違いないだろう。
Amazonを覗いたら普通に取り扱っており、その価格が20万円ほどになっている。スマートフォンのデバイスでできるような事をわざわざ4倍ほどの値段を払ってまで使ってみたいとは、一般の人は全然思わない。

そしてもう一つ、そのデザインだろう。
写真の素敵な女性とはデートしたいとは思うが、そのGoogle Glassを付けた女性と一緒に街中を歩くとなると、「うーん」と唸るのは間違いない
Google Glass

ファッション性をまったくもって感じない。

そこで登場するのがこんなクールでファッショナブルなウェアラブルなアイウェア。
憎いまでの笑顔と白さを輝かせる歯をのぞかせているイケメンがしているアイウェアだ。
ファッショナブルなウェアラブルアイウェア

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パッと見、バイクに乗る人のためのライダーゴーグルのようにも見えるデザイン。
まるでライダーゴーグル

フレームの背面部には様々なスイッチが見える。
様々なスイッチが見える

スイッチ類を見てもらうと分かるが、これはBMWグループの自動車ブランドMINIが2015年4月22日から開催される上海オートショーで発表する商品のようで、単なるアイウェアではなく拡張現実(AR)の機能が備わっているものとなっている。

当サイトでも度々紹介している拡張現実(AR)は、現実の世界にスクリーンを通して様々な情報を投影してユーザーをナビゲートなどをしてくれる技術だ。
拡張現実(AR)なアイウェア

ただし、残念ながらこれは現段階ではコンセプト製品のようだが、そのクールでスタイリッシュなフォルムのアイウェアには、特徴的なフォルムデザインが人気のMINIと同様に心惹かれるものがある。
MINIのデザインと同様にクール

開発には、クアルコム社が協力していてMINIの特徴的なデザインと革命的な経験を車の中での利用はもちろん、車の外でも使えるように作っている。
MINIとアイウェアとイケメン

主な特徴としては、こんな機能がある。

  • 車外で設定した目的地を車に転送
  • 現在地から車まで、車を降りてからの目的地までをナビ
  • 現在の速度や制限速度をなどを表示
  • 駐車場や興味のあるポイント表示、矢印で案内
  • SMSやメッセージの受信や読み上げ機能
  • X線を利用して車内からヴァーチャルビューで車外を見る
  • 拡張現実を使った駐車

車が置いてある場所までナビゲート。

車を降りた後も目的地までナビゲートしてくれる。

X線を利用して外を見るイメージ。

公開されているイメージ動画。

上部から見ると少し分厚く感じるMini Augmented Visionだが、技術革新でこの分厚さもいずれは解消されるようになるだろう。
上面部から見たMini Augmented Vision

今後もモノとインターネットがどんどんつながっていくだろう。
サングラスのようでゴーグルのようなデザイン

もちろん技術革新的なデバイスは面白いだろうが、僕らのライフスタイルに自然と調和したデザインであればあるほど、興味が湧いてくるのはごく自然なことだろうし、それがないのであればプロダクトとしての魅力も半減するだろう。
欲しいのはライフスタイルにあったウェアラブル
SOURCE:MINI Augmented Vision

キアヌ・リーブスがこんなゴーグル付けてバイクに乗っているイメージがしてもおかしくなさそうだ。