開催中 Amazonブラックフライデーの攻略法。お得な買い方
Amazonほしい物リストの匿名公開についてのやり方と注意点をまとめてみた。
関連 Amazonのほしい物リストの作り方。追加ボタンはどこ?入れ方の解説
目次
匿名公開と注意点
Amazonのほしい物リストは、自分のほしい物を管理できるリスト機能だが、作成したリストをネット上で共有することで、誰かがそのリストを見て商品をプレゼントしてくれるかもしれないという側面があるが、一方で自分の本名を公開してしまう恐れがあり、名前は特に注意する必要がある。
当ページの手順で設定をすると、下図のように購入者に対して氏名、住所を知られることなく商品を購入&送ってもらえる。

スマホ/Amazonほしい物リストの匿名設定
iPhone用Amazonアプリ、Android用Amazonアプリでの手順。
まずは匿名公開用のリスト作成。欲しい商品の詳細画面を開いてハートアイコンを長押し。

リストを作成するをタップ。

リストの名前を入力。リストの名前には、ニックネームやツイッター名などを入れてわかりやすしておくといいだろう。終わったらリストを作成ボタンをタップでリストが作成され、商品がリストに追加される。

続いては、画面下部の①プロフィールアイコンをタップしてアカウントページに移動し、下記画面が表示されたら②ほしい物リストをタップ。

先ほど作成した匿名公開したいリストをタップ。

右上のサブメニューをタップ。

表示されたメニューのリストの設定をタップ。

続いては、リスト設定の入力になるが、特に明記がない場合は任意となり、必要に応じて入力や設定をしてもらいつつ、気になるポイントは説明を確認した上で入力を。
- 公開/非公開の設定
公開を選択。以前は「公開」を選択すると「ほしい物リスト」を他の人が検索できるようになり、「リンクをシェア」選択でURLを知っている人のみがアクセスできる、という機能分けがあったが、検索機能は廃止されてどっちを選んでも似た挙動になる。 - 受取人
本名以外のニックネームやツイッターなどの名前などを入力。先程のリストの名前に合わせるといいだろう。 - Eメールアドレス
入力は任意だが、団体で運用する場合には全員に届くようなメーリングリスト用のメールアドレスを登録するといいだろう。

画面をスクロールして下記内容を登録。
- 内容
必要に応じてリストにアクセスした人が分かるようにツイッターなどのURLやメッセージを記入してわかりやすくしておくといいだろう - お届け先住所
タップして匿名用の住所を登録する

「お届け先住所」のプルダウンメニュータップして、表示されたメニューの新規作成するをタップ。

続いては、配送に必要な氏名・電話番号・住所の入力だが、下記例のように入力する。「様方」は「〇〇さんの家に住んでいる〇〇さん宛」という意味になり、自宅の場合には家主の名字、一人暮らしの場合には自分の本名を記入する。なお、これが送り主に知られることはない。例の場合は「田中さん宅のじぇいそんさん宛」になり、匿名が可能になる。
氏名:じぇいそん(ニックネーム)
郵便番号:〒160-0022
電話番号:09012345678
住所:東京都新宿区新宿1-2-3
建物:田中 様方
氏名・電話番号・住所を入力し、氏名にはニックネームを入力。

画面をスクロールし、建物欄には家主の名字、一人暮らしの場合には自分の本名を〇〇様方のように入力する。建物名がある場合には、その建物名の後に「〇〇様方」を入れるといいだろう。終わったらこの住所に配送するをタップして保存する。

住所を登録したら下記のチェックを確認して、最後に右上の変更を保存でリストの作成が完了。
- 第三者の出品の商品の発送同意書
チェックを外す。チェックを入れると、Amazon以外の出品業者が購入者に対して住所を開示する場合があるのでチェックを外す。 - サプライズにする
ここは任意。チェックすると、購入者が購入しても商品が未購入と表示されたままになる、また同じ商品を購入しようとすると重複警告が表示される。詳細

スマホ/Amazonほしい物リストの公開
リストの匿名設定が完了すると作成したリストページに戻るので、招待をタップ。

表示されたメニューの表示のみをタップ。

リンクのコピーをタップするとURLをコピーできるので、後はHPやツイッターなどで公開すればOK。

PC/Amazonほしい物リストの匿名設定
Amazonのサイトにアクセス。
ほしい商品の詳細ページを開いて、右サイドバーの「カートに入れる」の下辺りにある「リストに追加」の①プルダウンメニューをクリックし、②新しいリストを作成するをクリック。

続いて下図のようにウィンドウが表示されたら、リストの名前を入力。リストの名前には、ニックネームやツイッター名などを入れてわかりやすしておくといいだろう。終わったらリストを作成ボタンをクリックでリストが作成され、商品がリストに追加される。

リストを作成したら、②アカウント&リストにマウスオーバーし、表示されたメニューの①作成したリストををクリック。

そしたら、右上のその他をクリックして、表示されたメニューのリストの設定を選択。

ウィンドウが表示されたら、各項目を入力になるが、特に明記がない場合は任意となり、必要に応じて入力や設定をしてもらいつつ、気になるポイントは説明を確認した上で入力を。
- 公開/非公開の設定
公開を選択。以前は「公開」を選択すると「ほしい物リスト」を他の人が検索できるようになり、「リンクをシェア」選択でURLを知っている人のみがアクセスできる、という機能分けがあったが、検索機能は廃止されてどっちを選んでも似た挙動になる。 - 受取人
本名以外のニックネームやツイッターなどの名前などを入力。先程のリストの名前に合わせるといいだろう。 - Eメールアドレス
入力は任意だが、団体で運用する場合には全員に届くようなメーリングリスト用のメールアドレスを登録するといいだろう。 - 内容
必要に応じてリストにアクセスした人が分かるようにツイッターなどのURLやメッセージを記入してわかりやすくしておくといいだろう

そしたら、ウィンドウを少しスクロールしてお届け先住所のプルダウンメニュー「登録しない」をクリックして、新規作成するを選択する。

続いては、商品の配送先の氏名・電話番号・住所の登録だが、氏名はニックネームを入力する。電話番号は携帯の電話番号などを、住所は「丁目・番地・号」までを入力する。

ウィンドウを少しスクロールして、建物名に先程述べたように〇〇様方と入力する。実家の場合は家主の名字を、一人暮らしの場合は自分の名字を入力して「様方」と入れる。「〇〇ビル」のように建物名がある場合には、建物名の後にでも「〇〇様方」を入れるといいだろう。終わったらこの住所に配送するをクリック。

住所を登録したら下記のチェック項目を確認して、最後に変更を保存でリストの作成が完了。
- 第三者の出品の商品の発送同意書
チェックを外す。チェックを入れると、Amazon以外の出品業者が購入者に対して住所を開示する場合があるのでチェックを外す。 - サプライズにする
ここは任意。チェックすると、購入者が購入しても商品が未購入と表示されたままになる、また同じ商品を購入しようとすると重複警告が表示される。詳細

PC/Amazonほしい物リストの公開
リストを作成したら、②アカウント&リストにマウスオーバーし、表示されたメニューの①作成したリストををクリック。

そしたら、ほしい物リストの下にある+ 招待のボタンをクリック。

続いては、ウィンドウが開いたら表示のみをクリック。

次は、リンクのコピーをクリックすれば、リストへのURをコピーでき、ツイッターなどで共有できる。

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関連 Amazonセールの次回はいつ?年間スケジュール2023年11月まとめ
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