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Amazonのコンビニ受け取りできない原因と対処法

Amazonでは自宅以外にもコンビニで商品を受け取ることができるようになっているが、コンビニ受け取りできない商品についてをまとめてみた。

コンビニ受け取りできない商品

Amazonでコンビニ受け取りできない商品については下記の通りだが、少し分かりづらいであろう太字についての対処法については後述の内容を確認してもらえれば。

  • Amazonマーケットプレイス出品者が発送する商品
  • Amazon定期おトク便
  • 日時指定便で配送される商品
  • 30万円以上の商品(Family Martでの受け取り、並びに代金引換は5万円を超える場合は選択不可)
  • 3辺合計が80cmを超える商品、または重量が10kgを超える商品
  • 危険物(火気厳禁)
  • 商品詳細ページに、「一時的に在庫切れ、入荷時期は未定です。」と表示されている商品
  • Prime Try Before You Buyの注文

Amazonで詳細を確認

コンビニ受け取りできない原因と対処法

コンビニ受け取りできるかどうかを確認する

Amazonコンビニ受け取りのやり方と設定方法!スマホもの記事でやり方や注意点について言及したが、コンビニでは受け取りができない商品がある。その商品が受け取りできるか、できないかの判断が難しい場合の確認する手順をみてみようと思う。

まずは、スマホのAmazonアプリのホーム画面で上部の住所を選択。

スマホAmazonで住所を選択

アドレス帳の一覧が表示されるので、一番左にスワイプしてアドレス帳を管理をタップ。

スマホAmazonでアドレス帳を管理選択

そしたら、登録しているコンビニ欄にある規定の住所に設定を選択。登録しているコンビニがない場合には、「新しい受取スポットを追加する」から追加してもらえれば。

スマホAmazonでコンビニを規定にする

そしたら、後は商品詳細ページに移動して、カートに入れるボタンの手前までスクロールすると下記のように、受取スポットで受け取りできない商品であると説明書きされているのが分かる。その場合には、すぐ下の受け取り先住所をタップして自宅で受け取りに変更を。

スマホAmazonでコンビニ受け取りできないと表示される

マーケットプレイスが発送する商品か確認する

Amazonの買い物に慣れていないと存在を知らないことに一つに、Amazonでは同じ商品でも出荷元と販売元の形態が大きく分けて下記のように2つ存在している場合があるということがあり、これのせいでコンビニで受け取れない可能性が高い。

  1. Amazon.co.jp
  2. Amazonマーケットプレイス
  1. Amazon.co.jp
    • Amazonが商品を直接取り扱って販売、または出荷をする
  2. Amazonマーケットプレイス
    • Amazon以外の業者が販売、または出荷をする

そして、この2番目の「Amazonマーケットプレイス」の業者が発送する商品はコンビニで受け取れないというわけなので、発送元が「Amazon」を選べばいいとうわけだ。

ここで実際の画面を見ながらもう少し詳しく見ていこう。

コンビニで受け取りできるパターン

まずはコンビニで受け取りができるパターン。1つ目は、他の受け取りできない理由がなく、下図のように「カートに入れる」の下辺りに表示される出荷元も販売元もAmazonになっている場合。

Amazon.co.jpが販売、発送

もう一つのパターンは、同様に他の受け取りできない理由がなく、下図のように販売元はAmazonマーケットプレイスとなっている業者だが、出荷元はAmazonとなっている場合。

Amazonでの出荷元と販売元が異なる場合

コンビニで受け取りができないパターン

コンビニで受け取りできない商品は、商品の詳細ページの「カートに入れる」ボタンの下辺りに記載してる出荷元が下図のような「Amazonマーケットプレイス」の業者となっている場合だ。

Amazonのコンビニ受け取りできない商品

Amazonマーケットプレイス業者を変更できる場合がある

下記サンプルのように、出荷元は「Amazonマーケットプレイス」業者になっているが、商品によっては下図のようにAmazonの他の出品者という項目が表示されている場合があるので、それをタップ。

Amazonの他の出品者

すると他の業者の一覧が表示され、赤枠のような内容が表示されるので、下記手順を参考に業者を探す。

  • ①新中古と価格を確認
  • ②出荷元がAmazonになっている業者を探す
  • ③カートに追加するで購入する
Amazonのコンビニで受け取りに変更

もちろん、すべての商品がこれに当てはまるわけじゃないので、出荷元が「Amazon」ではない場合もあったり、その他の理由で受け取りできない場合もあるので諦めて他の場所で受け取りを。

Amazon定期おトク便かを確認する

商品によっては定期オトク便で買った方がオトクな場合があるがコンビニでは受け取り指定できないので、「定期オトク便」を選択している場合には通常の注文を選択。

Amazonで定期オトク便だとコンビニ受け取りできない

危険物(火気厳禁)の対象商品かを確認する

商品の中には、例えば化粧水などの恐らく液体商品となっていて発火の可能性がある場合には、やはり危険物として取り扱われるようでコンビニで受け取りできない。この場合にはやはり自宅などの場所に変更を。

Amazonの危険物(火気厳禁)

セブンや対象外のコンビニ店舗がある

Amazonでは自宅以外でも商品の受取をすることができるようになっていて、下記のコンビニでも受け取りが可能だ。ローソン、ファミリーマート、ミニストップなどでは受け取れるものの、セブンイレブンなんかは受け取り対象外になっている。

受け取りができるコンビニ

  • ローソン
  • ファミリーマート
  • ミニストップ

同様に受け取り対象のコンビニ系列であっても、一部のコンビニは対象外となっていて受け取りスポットで選択できないコンビニ店舗がある。なので、その場合には会社や自宅に一番近い他のコンビニを利用するといいだろう。ファミマ参照

上記の受取スポットは記事執筆時点でのものなので、場合によっては変わる可能性があるのでAmazonのページでも参照してもらえれば。

受取スポットを確認する

Try Before You Buyの注文かどうかを確認する

Amazonプライム会員の場合には、シューズなどのファッション商品を試着できるサービス「try before you buy」が利用できるのだが、これも指定している場合にはコンビニでは受け取りできないので、通常の注文か自宅での受け取りに変更を。

Amazon Prime Try Before You Buyの注文

フィルター条件を変えてみる

近所のコンビニを探す場合にうまくコンビニが表示されない場合があるが、この場合にはコンビニの検索のフィルター条件を「距離順」から推奨に変更してみるのも手だ。

スマホAmazonでコンビニのフィルター条件を変更する

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