Amazonギフト券を安く買う方法としてAmazonギフト券の売買サイトで探している人もいるかもしれないが、それは止めるべきだ。
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Amazonギフト券の格安は危険
はてな匿名ダイアリーにKindleの4000冊の蔵書が吹っ飛んだという記事が投稿され話題になったが、箇条書きに要約すると以下の内容。
- Amazonのアカウントが使用停止になった
- 理由はAmazonギフト券を他から安く購入、定期的に使用していたため
- セールで10万円くらいを追加で購入しようとしたら審査に引っかかる
- 2日ぐらいでアカウントの停止、永久凍結となった
- 3800冊以上はKindleで購入、その大半がマンガ
- 400円✕4000冊の単純計算で160万円くらいは吹っ飛んだ
上記は匿名で投稿された記事だが、Amazonの公式サイトでは、Amazonギフト券の転売サイトでの購入注意として、承認していないサイトでのAmazonギフト券の転売、購入、取得して使用した場合には、Amazonギフト券のロック(凍結処置)、および無効化、場合によってはAmazonアカウントの停止を随時行っていると述べている。
また、下記のサイトを未承認サイトとして名指ししているので、記事の内容が真実である可能性は高い。
- amaten (https://amaten.com/)
- アマオク!(https://amaoku.jp/)
- giftissue(http://giftissue.com/)
- ギフトレ (https://gifttrade.jp)
- amaqlo (https://amaqlo.com/)
- ギフル (https://giftapple.jp/)
- あるじゃん (http://arujan.biz/)
- 新栄ギフト (http://www.shinei-gift.com/)
- ギフトバンク(http://www.syoppingwaku-genkinka.net/)
- ギフトダイレクト (http://www.gift-direct.com/)
- べテルギフト (https://beterugift.jp/)
- アマプライム(https://amaprime.net/)
- 安心ギフト(https://www.asn-g.net/)
- ケイタイ現金化 (https://keitaigenkinka.com/)
なので、Amazonギフト券を安く購入できる転売サイトについて紹介しているサイトの記事は特に危険なので、転売サイトでの購入はおすすめしない。
お得に買い物したいならAmazonギフト券のチャージをコンビニで入金する方法、やり方がおすすめ。
Amazonギフト券の転売も規約違反
先程も述べたように購入だけではなく、転売も規約違反になるので、アカウントの停止の対象となるので転売を考えている人は控えたほうがいいだろう。
金券ショップも注意
Amazonギフト券を金券ショップで転売しようとしても上記のようにアカウントが停止される可能性があり、また、下記のような理由で金券ショップも購入、販売しないだろうし、同様の理由で金券ショップでAmazonギフト券が安く販売しているのなら逆に危険なので購入は控えたほうがいいだろう。
- Amazonギフト券が使用済みの可能性がある
- Amazonギフト券の番号が本物か確認できない
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