パソコンは慣れてくると、マウスよりもキーボードでの操作が楽な時がある。
取り分けテキスト入力に於いては、可能ならテキストを全て打ち込み終わるまで、マウスに手を戻したくなかったりする。
しかし、打ち間違えたり、テキストを選択したい場合は、マウスに手が行ってしまうが、そこなんとかキーボードで選択、移動することにより、より生産性が向上する。
目次
1文字移動
Right (or Left)
これは基本だね。
1文字選択
Shift + Right (or Left)
これも基本。
行の先頭に移動
Home
これは行選択時に利用すると効果大だ。
行の最後に移動
End
これも上記の行の先頭に移動と同様に、行選択で威力を発揮する
行選択 (カーソルより後ろ)
Shift + End
これは、行選択というよりも、カーソルが当たっている行のカーソルより後ろのテキストを選択できる。行をまるごと選択したい場合は、Homeボタンで行の先頭に移動してから行うといい。
これは、テキスト入力時では結構使うことがあるので、覚えておくと重宝するだろう。
行選択 (カーソルより前)
Shift + Home
上記同様、カーソルよりも前のテキストを選択できるぞ。
行選択 (特殊編)
Shift + Up 又は Shift + Down
テキスト入力画面のサイズによるが、カーソルを基準に上下の行?を選択できる。使用する用途が思いつかない。
カーソル以降を全て選択
Shift + PageDown
カーソル以降のテキストを削除したい時には、便利だろう。
カーソル以前を全て選択
Shift + PageUp
上記の同様、カーソル以前のテキストを全て選択。
文章全体の先頭に移動
Ctr + Home
文章の一番先頭にカーソルを移動してくれる。これは、今、発見した。笑。使えるかも~。
文章全体の最後尾に移動
Ctrl + End
これは上記同様、文章の最後尾に移動してくれる。
テキストの文節を移動
Ctrl + Right (Left)
これはカーソルが文節を移動してくれる。1文字移動と組み合わせれば、マウスに手を戻さなくても素早く移動できる。
テキストの文節を選択
Ctrl + Shift + Right (Left)
これはカーソルが文節を移動、テキストを選択してくれる。1文字移動と組み合わせれば、マウスに手を戻さなくても素早く移動できる。
本当は、最近知ったテキストの文節移動、選択のみの紹介だったが、気づいたら他のキーボードショートカットキーまでまとめて紹介してるな~。笑。
テキストの文節移動、選択は結構便利だから、HTMLコーディングなどをしている人には便利。
高いけど、めちゃくちゃ売れている人気のキーボード

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