夏よりも冬が好きな人は、寒ければ着込めばいいと言うが、着込んでも寒いし着込んだら体中ゴツゴツして重たい感じはするし、やる気は湧いてこないし、寒いのなんていいことなんてないと思っているのだが、今年の冬はEDWINの503 WILD FIREデビューを果たし、ヤバすぎる暖かさにこの冬は救われ、激しく恋に落ちた。
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履いた者にしか分からない、エドウィンのWILDFIRE暖かジーンズ
EDWIN 503 WILD FIREが誕生したのは2009年、もうだいぶ前からも存在していたのに、何故にもっと早く手に入れなかったのか、あの寒さに凍えた時間を返してくれ、と言いたくなる。
寒さは気持ちが落ち込む、しかし、EDWINも述べているように暖かさは強さだ、テンションがいつもの冬に比べ物にならないぐらいに上がる。
足から体は冷える、3層構造で寒い外気をシャットアウト
「足は第二の心臓」ともよく言われているし、足元まで来た血液を心臓まで押し戻して循環してくれ、寒さでこのバランスが崩れると肩こりや動悸、息切れ、足のむくみ、しびれ、理由のない倦怠感などが起こりやすくなるとか。
それならば、必然的に足元をしっかりと暖かくしてやる必要があるということになる。
EDWIN 503 WILD FIREは、表地の伸縮性の高いデニム、柔らかい裏地の起毛素材、そして、表地と裏地の中間の特殊フィルムの3つの構造から成り立っており、見事に寒い外気をシャットアウトしてくれ、足元を暖めてくれるのだ。
特に裏地の起毛素材は、冬場のジーンズを履いた時の冷やっとする感がなく快適。
冬場のチャリ通にお薦めなジーンズ
あまりの寒さに耐え切れずに、ジーパンの下にタイツを履いてチャリ通で会社に通ってた時期もあったが、タイツとジーパンの2枚履きはゴツゴツしたり蒸れたりしたりするので、会社で一旦脱いだりしていた。
今でも冬場はチャリ通だが、EDWIN 503 WILD FIREは、ユニクロのヒートテックも要らないほどで、1枚でも十分に温かい上に伸縮性の高いデニムなので履き心地も快適だ。
そう、冬場に自転車で通勤や通学している人にはお薦めだ。
そのスタイリッシュさは言うまでもない、男なら黙って503
今さながら語ることもないだろう、EDWIN 503ジーンズのスタイリッシュさ。
もう、男子なら黙って503。
もう、冬場は、このWILD FIREなくして過ごせる気がしない。
騙されたと思ってぜひとも体感して欲しい、暖かいジーンズの素晴らしさを。
個人的には、2着あってもいいぐらいだ。