マイクロソフト(Microsoft)が提供するオンラインストレージサービスOneDriveとは何かという解説と使い方のまとめ。
OneDriveとは?
Microsoftが提供するOneDrive(ワンドライブ)とは、オンラインストレージサービスのことである。
通常は、PCやスマホなどに写真やPDFなどの様々なファイルを保存するのだが、それらをネット上のサーバー(クラウド、あるいはクラウドサーバーと呼ばれることもある)に保存し、ネットを通じてそれらに様々なデバイスでアクセスしたり、共有、ダウンロードが簡単にできる。
イメージとしては下記の通りだ。
OneDriveに保存することによって下記のようなメリットがある。
- ネットを通じてファイル等をフォルダに保存する感覚でオンライン上のクラウドサーバー上にデータを保存できる
- アップロードしたデータは簡単に共有、ダウンロードすることができる
- オンラインで繋がっていればどこからでもアクセスできる
- Windows、Mac、iPhone、iPad、Andoroidなどの端末でアクセスできる
- 他のアプリと連携することでさらに便利になる
対応プラットフォーム
OneDriveは下記の様々なプラットフォームに対応しているので、デバイスとネットさえあれば簡単にアクセスできる。
容量と料金
利用できる容量だが、無料の場合は5GBまでとなっていて、それ以上は有料版となる。有料版でも個人プランとビジネス向けプランがあるので、詳細はリンク先を参照。
アカウントの作成
OneDriveを使うには、マイクロソフトのアカウントが必要だが、Windowsユーザー以外でまだ持っていないっていう人は、下記を参考に作成。
基本的な使い方
WindowsやMacのデスクトップアプリのインストール方法。
初めて使う場合のログイン方法の紹介。
ファイルやフォルダの共有方法や、共有時の注意。
共有を解除時の注意とやり方を紹介。
Windows、およびMac向けのデスクトップアプリケーションのアンインストール方法。
スクリーンショットを自動的にOneDriveに保存する方法。