テック・ガジェット・写真とか

iPhoneのショートカットでバッテリー残量に応じて自動で低電力モードに!

iPhoneのバッテリーの減り具合を抑える方法は色々とあるが、手軽にできる方法としてiPhoneのオートメーションを使って自動で低電力モードにする方法がある。

ここではその手順についてをまとめてみた。

関連 iPhoneのバッテリー消費が早い?消耗を抑える方法

iPhoneを自動で低電力モードにする方法

ショートカットのアプリを起動したら、画面下部のオートメーションをタップし、新規オートメーションをタップする。

iPhoneの新規オートメーションをタップ

画面を下にスクロールしてバッテリーに関する項目のバッテリー残量を選択。

iPhoneのバッテリー残量をタップ

「いつ」という設定画面が表示されるので、スライダーを動かしてバッテリーが何%以下になったらオートメーションを実行するのかを調整(例では40%)し、〇〇より下すぐに実行を選択する。終わったら右上の次へをタップする。

iPhoneの自動低電力モードの設定

続いては低電力モードを設定を選択。もし、表示されていない場合は検索欄で「低電力モードを設定」と検索を。

iPhoneの低電力モードを設定を選択

これで作業は完了なので、右上の完了をタップする。

iPhoneの自動低電力モードの設定を完了する

あとは、自動でバッテリーが40%以下に下がると自動で低電力モードになる。

iPhoneの自動低電力モードを設定完了した状態

自動でショートカットの超低電力モードにする方法

上述の自動低電力モードはバッテリーが一定の残量になったら低電力モードにするだけだったが、そこからさらにもう一歩低電力モードをグレードアップさせる方法として、Bluetoothの利用をオフにする、iPhoneのスクリーン画面を暗くして少しでも低電力で維持させる方法として、ショートカットを組み合わせる方法も紹介したい思う。

まずは下記のリンク先にSafariブラウザでアクセスする。

超低電力モードを取得

アクセスしたらショートカットを追加をタップしてショートカットを取得しておく。

超低電力モードのショートカットの追加

ショートカットを取得したら、画面下部のオートメーションをタップし、新規オートメーションをタップする。

iPhoneの新規オートメーションをタップ

画面を下にスクロールしてバッテリーに関する項目のバッテリー残量を選択。

iPhoneのバッテリー残量をタップ

「いつ」という設定画面が表示されるので、スライダーを動かしてバッテリーが何%以下になったらオートメーションを実行するのかを調整(例では40%)し、〇〇より下すぐに実行を選択する。終わったら右上の次へをタップする。

iPhoneの自動低電力モードの設定

今度はマイショートカットを選択。

iPhoneのマイショートカットを選択

取得したショートカットの一覧画面が表示されるので、先程取得した超低電力モードのショートカットを選択する。

iPhoneの超低電力モードのショートカット選択

するとこのように表示され、バッテリーの残量指定の残量以下になると自動で超低電力モードが発動する。

iPhoneのショートカットで自動で超低電力モードに設定

関連記事

iPhoneショートカット一覧を見る

iPhoneのバッテリー関連記事

その他のショートカット関連記事