マイクロソフトのオンラインストレージサービスOneDrive。使用してみたものの、何かしらの理由で使わないっていう場合にWindows、およびMac向けのデスクトップアプリケーションのアンインストールする方法を紹介。
ちなみにアンインストールしても、マイクロソフトのアカウントを削除していない限りは、Web版でログインすればOneDriveにアップロードしたファイルにいつでもアクセスすることができる。
目次
アンインストールではなく無効(停止)にする
単純にアンインストールではなく、無効(停止)にして後で利用の再開をするという方法もある。その場合の手順。
WindowsでOneDriveを無効(停止)にする
タスクバーの通知領域でOneDriveのアイコンをクリック。
下記画面が表示されたらその他をクリックし、表示されたメニューの設定を選択。
アカウントタブのこのPCのリンク解除をクリック。
確認のウィンドウが開くのでアカウントリンク解除をクリックして完了。
利用を再開したい場合は、下記を参照。
MacでOneDriveを無効(停止)にする
MacでのOneDriveでの無効(停止)手順もほぼ一緒。
OneDriveのフォルダを開いて右クリックで表示されたメニューの基本設定を選択。
ウィンドウが開いたら、アカウントのタブを選択し、このMacのリンクを解除を選択。
確認がなされるの、そのままアカウントのリンクを解除をクリックすればOK。
Windowsからアンインストール
Windows 10での手順となるが、それ以前のWindowsも似たような操作。(Windowsのバージョンによってはアンインストールできない場合も)
Windowsメニューの設定を選択。
アプリを選択。
アプリと機能を選択。
画面をスクロールしてMicrosoft OneDriveをクリック、表示されたアンインストールを選択、確認ウィンドウが開いたらさらにアンインストールをクリックで完了。
Macからアンイストール
Macでのアンイストール方法だが、Finderのアプリケーションフォルダを開いて、OneDriveのアイコンをゴミ箱にドラッグ&ドロップすればOK。なお、アプリケーションが可動している場合にはアンイストールできないので、MacでOneDriveを無効(停止)にするの手順のように一旦、リンクを解除して無効化してから削除するといい。