いい感じに進化しているMicrosoftだが、メールにOutlook(アウトルック)を使っている人も多いことだろう。そんなOutlookのメールのやり取りで自分の署名を入れる方法についてまとめてみた。
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目次
Web版のOutlookの署名の設定方法
Web版のOutlookは、新しく刷新される予定で現在ベータ版と従来版がある。
Outlookベータ版
Outlookと言っても、デスクトップ向けのソフトウェアとWeb版の2種類があるが、まずはWeb版から見ていこう。
まずは、下記URLにアクセスしてサインイン。
https://outlook.live.com/mail/
次は画面右上の設定アイコンをクリック。ちなみに従来版のOutlookは、Outlookベータ版のスイッチをオフにすればアクセスを切り替えることができる。
そしたらメニューが表示されるので最下部までスクロールし、Outlookのすべての設定を表示をクリック。
次はサイドメニューの作成と返信をクリックし、電子メールの署名と項目という欄に署名を記入。あとは、必要に応じて「新規作成するメッセージに自動的に署名」と「転送または返信するメッセージに自動的に署名を追加する」にチェックを入れて保存。
従来版Outlook
従来版OUtlookも下記のURLにアクセス。
https://outlook.live.com/mail/
同様に画面右上の設定アイコンをクリックして、表示されたメニューのオプションをクリック。
そしたら左のサイドメニューのレイアウト項目の中にあるメールの署名を選択すれば、ベータ版同様に署名の設定ができる。変更したら忘れずに保存をクリック。
iPhone・Androidスマホアプリでの署名設定
iPhoneとAndroidでのデザインは若干は多少異なるものの、ほぼ操作は一緒。
まずは左上のサイドメニューをタップ。
今度は左下の設定アイコンをタップ。
署名というメニューがあるのでそれを選択。
後は署名を入力して戻れば自動で保存される。
デスクトップPC用Outlook2016での署名設定
続いてはOutlook 2016のやり方。
Outlookを起動したらホーム画面が表示されるので、ファイルをクリック。
次はサイドメニューのオプションを選択。
オプションを開いたらサイドメニューのメール、署名と選択。
次は新規作成をポチッと。
そしたら、新規作成作成用の署名の名前を入力。
後は、好きなように署名を入力して、右下のOKで完了。
Windowsメールでの署名設定
Windowsメールの場合は、簡単だ。設定メニュークリックすると右サイドに署名のメニューが表示されるのでそれを選択。
あとは好きなように署名を入れる。HPのアドレスにリンクを入れたい場合は、テキストを選択した状態でリンクをクリックしてURLを貼り付けばOK。