iPhoneのコントロールセンターについての解説とコントロールセンターの出し方、表示の仕方についてまとめてみた。
コントロールセンターとは?
iPhoneのコントロールセンターは、ホーム画面またはアプリ表示画面のどこからでも簡単に表示して、特定の機能に素早くアクセスができる便利なツールとなっている。
素早くアクセスできる機能として下記のようなものがあり、iOS 17以前であれば「設定」、「コントロールセンター」とアクセスすればカスタマイズできる。
- フラッシュライト
- タイマー
- 計算機
- カメラ
- コードスキャナー
- 画面収録
- Apple TVリモコン
- アクセシビリティのショートカット
- アクセスガイド
- アラーム
- ウォレット
- クイックメモ
- サウンド認識
- ストップウォッチ
- ダークモード
- テキストサイズ
- ボイスメモ
- ホーム
- ミュージック認識
- メモ
- 拡大鏡
- 聴覚
- 低電力モード
iOS 18以降では、さらにカスタマイズ性が向上し、特にショートカットを追加できるようになって便利さが高まった。
iOS 18以降でのカスタマイズ方法だが、後述のやり方でコントロールセンターを開いて、コントロールセンターで画面を長押ししするとカスタマイズできるようになっている。
なお、当サイトでは様々なショートカットを作成公開しているので、ショートカットに興味ある人は下記記事を参照して貰えれば。
コントロールセンターの出し方
Touch ID対応iPhoneでのやり方
iPhone 8、Touch IDなどのホームボタンがあるTouch ID対応端末の場合は、液晶画面よりも下の部分から上にスワイプするとイメージだ。
コントロールセンターが表示された状態。戻るには、アイコン以外の箇所をタップすればOK。
Touch ID対応機種
- iPhone SE 全世代
- iPhone 8
- iPhone 8 Plus
- iPhone 7
- iPhone 7 Plus
- iPhone SE
- iPhone 6s
- iPhone 6s Plus
- iPhone 6
- iPhone 6 Plus
- iPhone 5s
Face ID対応iPhoneでのやり方
Face IDなどがあるiPhone 15などの端末は、画面右上から下にスワイプする感じで行う。
Face ID対応機種
- iPhone 15
- iPhone 15 Plus
- iPhone 15 Pro
- iPhone 15 Pro Max
- iPhone 14
- iPhone 14 Plus
- iPhone 14 Pro
- iPhone 14 Pro Max
- iPhone 13 mini
- iPhone 13
- iPhone 13 Pro
- iPhone 13 Pro Max
- iPhone 12 mini
- iPhone 12
- iPhone 12 Pro
- iPhone 12 Pro Max
- iPhone 11
- iPhone 11 Pro
- iPhone 11 Pro Max
- iPhone X R
- iPhone X S
- iPhone X S Max