チャットやビデオ通話ができる人気のサービスSkype(スカイプ)のダウンロード・インストール方法についてまとめてみた。なお、Skypeを利用するにはマイクロソフトのアカウントが必要なので、ない人は予め作っておくことをお薦めする。
マイクロソフトアカウントの作成方法
言うまでもないが、ビデオ通話するためにはWebカメラが必要。
目次
【Mac/WIndows】Skypeのダウンロード
下記のページにアクセス。
https://www.skype.com/ja/get-skype/
上記のURLにアクセスすると、下記のような箇所が表示され、使用しているPCによってメニューが表示されるので、クリックしてファイルをダウンロード。表示が違う場合には、プルダウンメニューから選択。
なお、Windows版には「Skype for Windows」と「Skype for Windows 10」というのがあるが、「Skype for Windows 10」は、Surfaceなどのタブレットでのタップ操作もできる仕様となっている。
ダウンロードが終わったら次はインストール。
【Mac】インストール方法
Macの場合には、「Skype-8.59.0.77.dmg」のようなファイルがダウンロードフォルダに保存されるので、それをダブルクリックでインストールを開始。
この画面が表示されたらSkypeのアイコンを「Applications」フォルダに入れる。そしたら「Dock」の「Launchpad」か、Finderの「アプリケーション」から「Skype」を探して起動する。
この警告出たら、チェックを入れて「開く」でSkypeが起動する。
インストールが終わったら【PC】Skypeのセットアップへ。
【Windows】インストール方法
windowsの場合には、「Skype-8.59.0.77.exe」というようなファイルがダウンロードフォルダに保存されるので、それをダブルクリックしてインストールを開始。
この画面が表示されたら、インストールをクリックして開始する。暫く待つとインストールが完了する。
そしたら、次のセットアップのステップへ。
【PC】Skypeのセットアップ
インストールが完了したらSkypeを起動。WindowsとMacでは若干異なる部分もあるが、ほぼ同じ流れとなっている。
この画面が表示されたらはじめるをクリック。
サインインまたは作成をクリック。
冒頭でも述べたが、予めマイクロソフトアカウント取得済みで話を進めるので、メールアドレスを入力して次へ。
続いてはパスワードを入力。
プロフィール画像の設定だが、必要に応じてアップ。終わったら続行。
マイクへのアクセス許可を求められるので、OKをクリック。
オーディオのテストだが、後でも変更が可能なので初期設定のまま続行。
今度は、カメラへのアクセス許可を求められるので、OKをクリック。
カメラの設定だが、ビデオ通話をする際の背景を設定できる。左下の「ぼかし」、あるいは自分の好きな画像追加できるので必要に応じて。これは後でも設定できる。終わったら続行をクリック。
OKをクリック。
これで使う準備ができた。
【スマホ】iPhone・Androidアプリのダウンロード
iPhone、及びAndroidアプリは下記にアクセスしてダウンロード&インストール。
iPhoneアプリ、Androidアプリ
iPhoneでのセットアップ手順となるが、Androidの人も同様の流れなので参考にしてもらえれば。
アプリを起動したら、はじめるをタップ。
サインインまたは作成を選択。
冒頭でも述べたが、マイクロソフトアカウント取得済みということで話を進めるので、メールアドレスを入力。
パスワードを入力して、サインイン。
次へテーマの選択。黒い方が目に優しく、バッテリーの消耗を減らせる効果がある。選択したら続行。
連絡先へのアクセスだが、許可をしてしまうと繋がりたくない人までも繋がる可能性があるので、やり取りのありそうな人のみにとどめておくことをお薦め。もちろん、構わないという人はOKを。
マイクへのアクセス許可はOKを。
カメラへのアクセス許可もOKを。
通知も許可を。
これでスマホで利用できる準備ができた。
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