ベトナム旅行、旅行の持ち物で服装や持っていくと便利だったりするものをまとめてみた。
ベトナム旅行の持ち物
ベトナムは南北に長いため北と南では微妙に気候が違うようだ。自分が訪れたのは、4月下旬〜5月中旬で下記のような温度だ。特にホーチミン観光で遊びに行く人は着替えを多めに持っていきたい。
4月下旬〜5月中旬の最高気温
- ホーチミン
- 34℃〜38℃/暑く、ジメジメしている
- ニャチャン
- 30℃〜35℃/暑いがホーチミンほどではない、海辺で夜は過ごしやすい
衣類・アクセサリー
- 半袖シャツ/吸汗速乾シャツ
- できれば吸汗速乾シャツで通気性・着心地がいいものがおすすめ。ホーチミンは凄く暑くジメジメしていて汗をかくことも多いと思うので着替え用に多めにあった方がいいかと。
- 薄手の長袖
- 機内のエアコンや日焼け対策用に着用したい人は持っていった方がいい。なお、サイゴンからニャチャンへの寝台列車に乗る場合は調整できない冷房(2023年5月時点)が効きすぎて寒いのでぜひともほしい
- 下着
- 通気性が良くで着心地がいいものがおすすめ
- 短パン
- 暑いのは間違いないので、短パンは持っていきたい
- 眼鏡・コンタクト
- 眼鏡、コンタクト持っている人は必須。
- サンダル
- ベトナムでは、バイクに乗る時でさえサンダルを履く人が多い
- 靴
- 長距離の徒歩の予定の場合は通気性の良い靴の方がいいかもしれない
- 靴下
- 靴を履く場合に
- サングラス
- けっこう陽がまぶしいのでサングラスも持っておきたい
- 帽子
- おすすめは麦わら帽子
- 水着
- ホテルのプールや海を利用する人
- 傘・レインコート
- 季節によっては雨季にであったり、突然の通り雨があるので用意しておきたい。自分はワンプッシュで開く折りたたみ傘を用意した青空工房 ワンタッチ自動開閉おりたたみ傘 Amazonで見る
- リュック
- 手が空くのであると便利だが暑いから背中が蒸れるかも
- 手提げ袋
- 手軽に持ち運びできる手提げ袋があると便利
生活雑貨
- 速乾タオル
- ベトナムの気温はとても高く、暑い。汗をかくのは間違いないが、個人的には速乾タオルを一つ持っていると便利BLOOMR・スポーツタオル・速乾タオル Amazonで見る
- タオル
- 顔を拭く用のタオル。ホテル泊まる場合は要らないかも
- バスタオル
- ホテルのプールや海に入る場合にはあった方がいいかも
- 歯磨き粉
- 自分が普段利用しているものがあればそれを
- 歯ブラシ
- 電動歯ブラシなどを使っている場合にはそれを。充電器も忘れずに
- 歯間ブラシ
- ハッキリ言って歯ブラシだけでは落ちない糸ようじ 小林製薬 やわらか歯間ブラシ ゴムタイプ 歯間ブラシ 極細タイプ SSS-Sサイズ 80本(40本x 2個) 単品 Amazonで見る
- 固形シャンプー石鹸
- ホテルの場合は不要かもしれないが、知人宅に泊まる機会があるので自分はボトルなどではなく荷物がかさばらない固形シャンプー石鹸を持っていく事にしたTheBAR 固形シャンプー Amazonで見る
- 固形石鹸
- これも上記と同様の理由で、顔もボディも洗えるオールインワンソープを持っていったドクターブロナー (Dr.Bronner’s) マジックソープバー・オーガニック固形せっけん Amazonで見る
- 固形石鹸入れ
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- 洗顔クリーム
- 常用している洗顔クリーム
- 化粧水
- 常用している化粧水
- 美容液
- 常用している美容液
- メイクアップアイテム
- 常用しているメイクアップアイテム
- 日焼け止め
- 常用している日焼け止め
- デオドラント
- 良い香りは気分も良くなる
- カミソリ
- 自分は髭剃りように。電動の場合は充電器も忘れずに
- ジップロック
- 色々と小分けにして収納でき中身も確認でき、チャックもできて便利。必需品。旅行中にチャックがだめになることもあるので、予備も少し持っていきたい。【大容量】ジップロック Amazonで見る
- ティッシュ
- あれば便利
- ウェットティッシュ
- 食事での利用など、旅行中はかなりお世話になった。これは絶対に持っていきたい。エリエール/ウェットティッシュ除菌アルコールタイプ携帯用 Amazonで見る
- ペン
- あまり使う機会がないが、いざというときのために
- うちわ
- 暑さ対策にあると便利。折りたたみのうちわだと良い。
- 携帯用手持ち扇風機
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- マスク
- ベトナムはバイクの往来が激しい。バイク乗りでマスクをしている人をけっこう見かけるが、恐らくバイクの排気ガス対策にしているのではないかと考えられるので、気になる人は持っていった方がいいだろう。
薬
- 胃腸薬
- 水や食事などで腹を下した時用の市販の胃腸薬があるといいかも
- 常用薬
- 常用している薬があればそれを
- 塩分チャージタブレッツ
- ベトナムはとにかく暑い。これは薬ではないが、塩分を取得することによって発汗によって失われた体内の塩分を補給できる
カバヤ/塩分チャージタブレッツ
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貴重品
- パスポート
- 必須
- パスポートコピー
- 何かあった時のために。自分はスマホで顔写真が写っているページを撮影して保存しておいた
- VISA/eVISA
- 15日間以上の長期滞在の場合には必要。今回は15日間以上の滞在となったのでeVISAを2部プリントアウトした持参した。 関連 ベトナムのeVISAの申請方法。費用は?自分でやる方法
- 航空券
- 今どきはオンラインでチェックインできるはずなので、各飛行機会社のアプリなどをチェックして必要に応じて登録を。
- 保険
- 必要に応じて
- 財布・現金
- ベトナムでは電子マネーはまだまだ普及していないので現金は持っていきたい
- クレジットカード
- ベトナムのタクシーを利用する場合などに利用。ホーチミンの一部ではなお、できれば使えない場合に別の会社のクレジットカードも持っていきたい。
Grabの使い方。ベトナムのタクシー、配車サービスの利用方法
電化製品
電化製品についてだが、まずはベトナムの電圧と電源コンセントの形状を知っておきたい。
電圧
電圧は下記の通りで、最近の電化製品であれば大体が利用できるかと思うが、ノートPCやスマホやモバイルバッテリーなどには「100V-240V、50Hz/60Hz」と記載があれば変圧器がなくてもベトナムでも問題なく使用できるようになっている。「100v」しか記載がないなら、対応している商品を購入する必要がある。
- 日本/電圧:100V、周波数:50Hz(東日本)、60Hz(西日本)
- ベトナム/電圧:220V、周波数:50Hz
電源コンセントの形状
ベトナムでは、AタイプとCタイプの電源コンセントの形状がある。ホテルに泊まるのであれば、特に問題がないかと思うが、電源を差し込む時にバチッとなったり、うまく挿せれない事もある。
- Aタイプ:日本、ベトナム
- Cタイプ:ベトナム。形状が細長くて丸い
下記はホテルに泊ったときの電源コンセントの形状で、AタイプとCタイプのコンセントが利用できる。
- ノートPC
- 自分は少し長期滞在するのと、仕事が少し発生しそうなので持っていったが、わりとかさばるので不要な場合は持った行かない方がいいだろう
- カメラ
- スマホのカメラでもいいけど、せっかくの旅なのでよりよい画質で残したいならミラーレスカメラを持っていくのもいいが、身軽に旅したいなら高級コンデジがおすすめ。特にリコーのGR IIIxは人気だ。RICOH GR IIIx デジタルカメラ Amazonで見る
- カメラ用SDカード
- カメラ持っていく場合はSDカード忘れずに。行く前に一枚試し撮りして確認しておくといいだろう
- モバイルバッテリー
- スマホのバッテリーも持っていきたい。10000mAhで約3回ぐらいは充電できる。なお、預け入れはできず機内に持ち込む必要があるAnker 523 Power Bank (PowerCore Slim 10000 PD) (10000mAh / 大容量モバイルバッテリー) Amazonで見る
- USBケーブル
- USB-A、USB-Cのケーブル、ライトニングケーブルなど
- 充電器
- スマホやモバイルバッテリーの各種の電子機器の充電器も持っていきたいAnkerには充電器とモバイルバッテリーが一体型になったものもある。ただ、やや重さがあるAnker 735 Charger (GaNPrime 65W) (USB PD 充電器 USB-A & USB-C 3ポート) Amazonで見るAnker PowerCore Fusion 10000 (9700mAh 20W PD モバイルバッテリー搭載USB充電器) 【コンセント一体型/折りたたみ式プラグ/USB】 Amazonで見る
- 変圧器
- 使用する電化製品に「100V-240V、50Hz/60Hz」の記載がない場合には対応する商品を購入するか、下記のような変圧器を購入する必要があるBESTEK/海外旅行用変圧器 海外コンセント 変圧器 変換プラグ Amazonで見る
- 変換プラグ
- 日本の電源コンセントの形状はAタイプと呼ばれるものが使われており、ベトナムはAタイプとCタイプが使われている。恐らく問題ないと思うが、ベトナム以外でも海外旅行行く人はマルチタイプの変換プラグを一つ持っておくといいだろう。なお、これは変圧器ではないのと、上記の変圧器には変換プラグがあるので上記の変圧器を買うならこれは不要。変換プラグ 海外電源変換アダプタ Amazonで見る
- イヤホン
- No music no lifeってことで、骨伝導ヘッドホンのShokz。Apple Airpodsなんかも人気だろうが、落として無くす可能性が高い。ま、好みだけど。急速充電 Shokz OpenRun 骨伝導イヤホン Amazonで見る
その他
- eSIM
- Wi-Fiを利用する人もいるだろうがレンタル機器の貸し出しや返却が面倒なので、eSIM対応のスマホならレンタルの必要がないeSIMを自分は利用した
- 飛行機用首枕
- 日本からベトナムへのフライト時間は6時間前後だ。エコノミークラスの座席だと眠りづらい場合もあるだろう。その時にあると便利なのが首枕LUXSURE(ネックピロー)飛行機用首枕 Amazonで見る
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