Windows 10でけっこう使いづらいと思っているのが設定だったりすのだが、そんな事はないだろうか?
それはさておき、古いWindowsから使い続けているコントロールパネルだが、Windows 10だとまるで深い密林の中にでも隠されているのかと思うぐらいに探しづらい。
そのWindows 10でのコントロールパネルをすばやく開く方法を紹介。
通常のコントロールパネルの開き方
まずは通常の方法での開き方だが、キーボードのWindowsキーを押すか、Windowsのロゴをクリックし、アプリの一覧をスクロールして「W」の欄まで進み、Windowsシステムツールをクリック。
するとその中にコントロールパネルが表示されるので、それをクリック。ポピュラーの方法だと思うが、スクロールして探すのが結構面倒だし、時間が掛かることもある。
爆速でコントロールパネルを開く方法
基本的にキーボードでの操作となるが、下記の手順で爆速でコントロールパネルを開くことができる。
- キーボードを英語入力モードにしておく
- 「Windowsキー」を押す
- 「c」と入力
日本語入力モードでcと入力すると全角で入力されてしまい、検索結果の候補に出てこないので、「F8」ですばやく半角に変換するのも手。
基本的にWindowsの検索欄からは様々な事を検索できるが、アプリも対象なので、control panelのcを入力した事でコントロールパネルが候補として1番最初に出てきたというわけだ。(cが頭につくアプリを頻繁に使っている場合は、それが候補に表示されるかもしれないが)
Windowsのデスクトップには様々なアイコンなどがあり、それらを探すよりは圧倒的に今回のようにキーボードで検索欄から起動した方が何倍も早く起動でき、電卓なんかも「cal」とか、エクセルなんかは「ex」、ワード「wo」ですばやく探して起動できる。