Windowsのショートカットキーで、よく使うものに「Ctrl + Z」があるかと思うが、このショートカットキーの意外な機能があるのは知っているだろうか。
WindowsのCtrl + Zの機能
WindowsショートカットキーCtrl + Zにはほぼほとんどのソフトウェア、アプリで使える機能として操作の取り消しというのがある。
例えば、下記のような取り消し操作。
- 文字入力確定後の操作の取り消し
- 文字の切り取りの操作の取り消し
- 文字の貼り付け操作の取り消し
- 画像の貼り付けの取り消し
- 削除の取り消し
要は、何かしらの操作をしたあとに、その操作を一つ前まで戻すという機能だ。
ソフトウェアやアプリによっては、「Ctrl + Z」キーの操作分だけ複数回の操作の取り消しを行うことができる。
なお、操作取り消しができる回数はソフトウェアやアプリによって異なる。
ここらへんは基本的な使い方で知っている人もいることだろう。
Ctrl + Z便利な使い方
この取り消しの操作、実は便利な使い方として下記のような使い方もできる。筆者はわりとこの便利な使い方をすることがあるので、ぜひとも機会があれば使ってみるといいだろう。
- フォルダのファイルをゴミ箱に捨てたけど、やっぱりいるのでCtrl + Zですぐに戻した
- ファイルの名前を一括で変更してしまったが、やはり取り消しをしたい、この場合もフォルダを選択した状態でCtrl + Zですぐに戻せる
「俺の人生、失敗だらけだな〜…。そうだ!Ctrl + Z!」
ってできないか。