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簡単!WindowsからMacへファイルを転送する方法

SnowleopardからMac OS X 10.8.2 Mountain Lionにアップデートしてから、Macは使いやすくなった感があるが、WindowsからMac OS X Mountain Lionへファイルを転送する方法も簡単だ。

早速そのやり方を紹介してみようと思うが、家庭内などのローカルネットワークLAN内でWindows 7からMac OS X Mountain Lionへのファイル転送をする手順紹介となる。

WindowsからMacへファイルを転送する手順

まずは、下記のようにアクセス。
システム環境設定 > 共有
WindowsからMacへファイルを転送する手順

サービスの「ファイル共有」にチェックを入れて、「オプション」。
「ファイル共有」にチェックを入れて、「オプション」

「SMB(Windows)を使用してファイルやフォルダを共有」にチェックを入れ、さらにアカウントにもチェックを入れる。
「SMB(Windows)を使用してファイルやフォルダを共有」にチェックを入れる

アカウントにチェックを入れるとパスワード入力画面が表示されるので、Macのログイン時のパスワードを入れる。
パスワード入力画面

設定が完了したら、先ほどの共有設定画面で「smb://192.168.3.9(例)」と表示されているMacのIPアドレスをチェック。
MacのIPアドレスをチェック

後は、Windowsでの接続だ。
適当にフォルダを開いて先ほどのMacのIPアドレスを下記のサンプル「¥¥192.168.3.9」のように、アドレスバーに入力してアクセスだ。
先ほどのMacのIPアドレスを入力

そしたら、Macのパスワード入力を求められるので入力。
macのパスワードを入力

後は、ファイルやデータをフォルダにドラッグすればコピー、転送が行われる。

大きめのファイルをWindowsから転送する場合は、下記の手順でMacのスリープまでの時間を長くするか切っておこう。
システム環境設定 > 省エネルギー > ディスプレイのスリープ

転送方法を紹介したが、他にもファイルを共有する方法があるので、興味のある人はこちらをチェック。
Time Capsuleを使ってMacとWindowsのデータを共有させる方法

設定が面倒だという人は、Googleドライブがお薦め。
Googleドライブとは何か?使い方まとめ【PC編】