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マトリックスのようなバレットタイム映像まとめ

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GoProがプロモーションの一環で、バレットタイム撮影による動画を公開したのだが、ちょいと良さそうなバレットタイムを探してみた。

バレットタイムとは、被写体の周りを複数台のカメラで囲って撮影する技法で、映画マトリックスのシーンが有名ではないだろうか。この技術は1870年代にエドワード・マイブリッジが手掛けた撮影技法と言われている。

それではいってみようか。

バレットタイムを流行らせたマトリックス

キアヌ・リーブス主演のマトリックスが登場した当時のバレットタイムのシーンは衝撃的だった。その後、テレビCMでもよく見かけるようになった。

37秒辺り。

撮影風景

GoPro複数台によるバレットタイム

以前に紹介したGoPro 3、それを複数台用意して撮影された映像で、GoProの使用例的な映像。

海水の飛沫がクールすぎるサーフィンのバレットタイム映像

サーフブランドRIP CURLのサーフィンビデオで、波と海水の飛沫を回りこむようなバレットタイムのシーンは、ぞくぞくする。音楽がまた心地良い。

ライトペインティングによるアーティスティックなバレットタイム

ライトペインティングによるアーティスティックなバレットタイム。黒が様々なライトの色を際立たせる。

Gigazineさんが紹介している写真のライトペインティングの動画版と言ったところか。

アイディアが面白いバレットタイム

映像が少し荒れているが、アイディアが面白い。

まるで動く写真集のようなバレットタイム

2009年に制作されたものだが、まるで動く写真集のようだ。

ダンスのカットは以前に紹介したダンスの写真集「Dancers Among Us」を思い起こさせる。

靴のブランドCatFootwearのCMに使われたバレットタイム

モーションデザイナー/ディレクター「Paul Clements」によるバレットタイムを使用した靴のブランド「CatFootwear」CM。

ダンスを切り取ったバレットタイム

ダンスを切り取り、音楽に合わせた映像作り。

上記の映像の舞台裏、一枚一枚を切り抜いているのが分かる。

炎が面白いバレットタイム

炎の周りを回る感じがなかなか面白い。

これは分かりやすいバレットタイム?

バレットタイムは、要は被写体の周りをカメラで囲って一枚一枚をつなげるようなイメージ、これを見れば分かるかなと。ストーリー仕立てなところがいい。

ペーパーアニメーションによるバレットタイム

以前に紹介したPaper Warにも使われている。

4:30秒のあたり。

ゲーム「マックス・ペイン3」のバレットタイム

ゲームにも採用されているバレットタイム。なかなかにカッコいい。

iPhoneでバレットタイム

頑張れば、複数台のiPhoneでもバレットタイムは可能。

映像に興味のある人におすすめ

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