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エクセルで文字数を数えるLEN関数

エクセルでセルに入力されている文字数を数えるには、LEN関数を使用する。

目次

  1. LEN関数の概要
  2. 残りの文字数を数えるLEN関数のサンプル
  3. 文字列の先頭から指定の単語を削除

LEN関数の概要

書式

LEN(文字列)

サンプル書式

A1セルサンプル書式表示結果概要
エクセルで文字数を数えるLEN(A1)12A1の文字数を数える
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LEN関数の解説

LEN関数は、選択したセルの文字列の文字数を数えてくれる。
半角英数字や半角スペースなどの1バイトの文字や、平仮名、カタカナや句読点などの2バイトなどの文字も全て1文字として数える。

残りの文字数を数えるLEN関数のサンプル

サンプル書式
=C2-LEN(A2)

結果表示例
2

残りの文字数を数えるLEN関数のサンプル

上図は、C2セルの設定した最大文字数から、LEN関数で数えたA2の文字数を引いた値がB2に表示される書式となっている。

こんな表を作成しておけば、文字数の制限を必要とする作業の目安が図れるので便利。

ただし、LEN関数は半角の英数字も1文字として数えられるため、全角での文字制限が伴いつつ半角と全角の文字が混ざった文字列を使う場合には注意が必要。

その場合にはバイト数を数えられるLENB関数がお薦め。

文字列の先頭から指定の単語を削除

サンプル書式
=RIGHT(A1,LEN(A1)-2)

結果表示例
旅行

文字列の先頭から指定の単語を削除

LEN関数で、もう一つ便利そうなのが、例えば、A列のように文字列の先頭にすべて「海外」が入っており、その後ろに不特定の文字数が並んでいた場合に、先頭の「海外」だけを削除する方法。

考え方としては、RIGHT関数で右端から指定の文字数を抜け出せばいいだけだが、その右端の文字数が分からないので、それを求めることから始める。

まずは、LEN関数で文字数を調べて、そこから2文字を引くことで右側の文字数が出てくる。
それが「LEN(A1)-2」。

そして、指定の文字数を右端から抜き出すRIGHT関数の書式は、
「RIGHT(文字列,取り出す文字数)」
なので、文字列には「A1」、取り出す文字数には「LEN(A1)-2」」が入り、以上で完了。

A列をまるごと別の列にコピーし、置換のオプションで列を限定指定してやればもっと簡単に「海外」は削除できるが、ここでは使い方とその考え方について書いてみた。

カテゴリ:エクセル