昔は、腕時計をよく付けていたが、今ではiPhoneが腕時計替わりになっている。
腕時計は付けなくなったが、ビシッとしたスーツにシルバーの腕時計が巻いてあるのを見ると、デキる男のように見え、また、一流を知っている男のようにも見えてしまう。
ちょっとしたアクセサリーを付けるだけで、人間は色々な印象を見る人に与えるわけだが、この腕時計はクールさとファッショナブルさを見る人にインパクト与える事は間違えないだろう。
パッと見、腕時計のようだが、これまでの腕時計のように時刻を見せるための「画面」がないのだ。
そう、画面レス、フェイスレスなのだ。
クールでありながら、アクセサリーとしてのファッショナブルさを合わせ持った画面レスな腕時計、その型破りなアイディアがいい。