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iPhoneでQRコードを作成できるショートカット

Faccebook、TwitterなどのSNSや自分のHP用のQRコードを作りたい場合、ネット上のサービスを探して作成している人もいるかと思うが、iPhoneのショートカットアプリを使うことで簡単に作成することもできる。

ショートカットアプリって何?という人はこちらを参照。

同様にショートカットアプリをまだインストールしていない、削除したという人はこちらからインストールを。
https://apps.apple.com/jp/app/id915249334

ショートカットの取得

公式ショートカット以外を取得するには予め許可設定を済ませておく必要があるので、設定していない人はこちらを参照。

QR Code Generatorというショートカットをライブラリに取り込むために下記のURLにSafariのブラウザでアクセスする。
https://www.icloud.com/shortcuts/617b9dba2011475a8d3c2958bfbca2ea

Safariでアクセスして画面を最下部までスクロールすると下記の画面が表示されるので、信頼されていないショートカットを追加をタップする。
iPhone用QRコード作成のショートカット

するとこのようにマイショートカットに追加される。この作業自体は最初の1回だけ。
QR Code Generatorの取得完了

iPhoneのQRコードの作り方

クリップボードを使って作成

QRコード作成の方法は2つある。1つ目はクリップボードにコピーした内容をそのまま利用して作成する方法。予めクリップボードにテキストなどをコピーした状態でのやり方。

ショートカットのアプリを起動したら、マイショートカットの中にあるQR Code Generatorのショートカットをタップする。
iPhoneでQRコードの作成

するとメニューが表示されるので、Use Clipboardを選択する。
クリップボードからQRコードを作成

すると下記のように簡単にQRコードが作成される。右上の共有アイコンをタップすることで画像の保存やLINEやメールなどで共有できる。ちなみに、iPhoneの場合には、カメラを起動してQRコードにかざすだけで読み取ることができる。
iPhoneで作成されたQRコード

このようにメニューが表示されるので、画像を保存したり、メール、LINEなどで簡単に共有することができる。
iPhoneで作成したQRコードの保存

文字を入力してQR作成

2目の作成方法はテキストを入力して作成する方法。

ショートカットのアプリを起動したら、マイショートカットの中にあるQR Code Generatorのショートカットをタップする。
iPhoneでQRコードの作成

今度はInput textを選択する。
QRコード作成アプリのInput Textを選

すると入力ボックスが表示されるので、文字を入力してOKをタップする。
iPhoneで文字入力してQRコード作成

あとは。右上の共有アイコンをタップすることで画像の保存やLINEやメールなどで共有できる。
iPhoneで作成されたQRコード

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