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MacのトラックパッドはBetterTouchToolでさらに使いやすくなる

Macbook Airを購入して最初に感動したのが、マルチタッチトラックパッドだった。
これまでのノートPCとは比較にならないほどに指の動きに対して滑らかで、直感的な操作ができたからだ。

そんなトラックパッドをさらに使いやすくするのが、BetterTouchTool。

BetterTouchToolは、標準でも使いやすいトラックパッドをさらにカスタマイズでき、予め用意されたアクションを使うか、自分がよく使うショーカットをBetterTouchToolの操作に割り当てることで、トラックパッドでの作業がさらに楽になる無料のツール。

ちなみに、使い方を覚えたらChromeのKeyconfigを入れてさらに使いやすくするといいだろう。
ChromeのショートカットキーはKeyconfigでさらに便利になる

BetterTouchToolのダウンロード

下記ページにアクセスすると、「Download BetterTouchTool(free)」というリンクがあるのでクリックしてダウンロード。
http://bettertouchtool.net/
(Mac OS X 10.6又はそれ以降のバージョン対応:2013/1/10現在)

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ダウンロードしてきたBetterTouchToolを起動すると「Windows Snapping」をアクティブにするかと聞かれる。
「Windows Snapping」はスクリーン画面の左/右/上にウィンドウを持って行くと、自動でウィンドウをリサイズしてスナップしてくれ、ウィンドウが綺麗に整列できる便利な機能。
なので、ここは「Yes」を選択して要らない場合は設定で停止することもできる。

続いて、「BTT Remote」についての案内が表示されるが今回はとりあえず、閉じておこう。

BetterTouchToolの基本的な使い方

BetterTouchToolが起動したら下記のような画面になるので、番号を追いながら紹介しよう。
BetterTouchToolの基本的な使い方
下記はサンプル設定だが、手順通りに設定することでトラックパッドの左上部分をタップすることでミッション・コントロールを開くことができる。

①Select AppllictionsのアプリはGlobalを選択

ここはアプリケーションの指定で、共通の操作指定の「Global」の他に「Finder」や「+」でアプリケーション指定して個別にトラックパッドの指定をすることができる。

②Trackpadを選択

トラックパッドの他にもMagic Mouseや普通のマウス、Apple Remoteも指定できる。

③Add New Gestureを選択

ジェスチャーを追加する。
削除したい場合は、Delete selected。

④Single Finger Tap Top Leftを選択

様々なトラックパッドの操作の一覧があるが、指一本をトラックパッドの左上部分をタップした場合の動作を選択。
ちなみに、Clickとある場合は、トラックパッドがカチッとなるまで押す必要がある。

⑤ジェスチャーの動作サンプル

④で選択した動作がのサンプルがアニメーション表示される。
しかし、中には表示されないジェスチャー動作もある。

⑥Mission Controlを選択

デフォルトのアクションも様々なものがあるが、ここでは、ミッション・コントロールを選択している。

⑦Custom Keyboard Shortcut

このサンプルでは使用しないが、上記の⑥アクションではなく、アプリ固有のキーボードショートカットを登録することも可能。
入力欄をクリックして、使いたいショートカットキーを押すだけだ。
例えば、①でGoogle Chromeを指定して、ここに「Command + N」と登録すれば、Chrome使用時にトラックパッドの左上をタップすれば新しいウィンドウが開かれる。

これを使用する場合は、⑥はNo Actionにしておこう。

BetterTouchToolのお薦め設定

様々な項目ができて便利そうで使いこなすのも大変かもしれないが、これはいいなと思えるジェスチャーとか設定をピックアップ。
もちろん、ジェスチャーは自分の好きなのを。

タップ一つでフォルダ作成

①のアプリは「Finder」
④のジェスチャーに「Single Finger Tap Top Left」
⑦のショートカットキーに「Command + Shift + N」

これは結構役立つかも。
デスクトップ、又はFinderがアクティブの時にタップ一つでフォルダが作成される。

スワイプでFinderを移動

①のアプリは「Finder」
④のジェスチャーに「Three Finger Swip Right」
⑦のショートカットキーに「Command + [」

Chromeでブラウジング時の2本指で右にスワイプで「戻る」と同じように、3本指でそれをFinderにも適用。
同様に「Command + ]」で「進む」も設定しておくといいだろう。

ピンチインでウィンドウを閉じる

①のアプリは「Global」
④のジェスチャーに「Pinch in」
⑦のショートカットキーに「Command + W」

ピンチインは様々な場所で縮小に使用されているいるが、あまり拡大縮小を使う機会がなければ、これは、慣れると癖になる。笑。
しかし、間違って作業中のウィンドウを閉じる可能性があるので気をつける必要がある。

どこからでもすぐにGoogleで検索

①のアプリに「Global」
⑥のアクションに「Search Selected text with Google」

ジェスチャーは何を充てるか考えてしまうが、これを選択することでどこからでも選択したテキストをデフォルトのブラウザが起動して検索してくれる。

ショートカットキーを割り当てられていないメニューをトラックパッドで

⑥のアクションに「Trigger menubar menu-item」

指定したメニューバーのメニューを実行することができる。

使うシチュエーションがあるかどうか分からないが、アプリに限らずショートカットキーを割り当てられていないメニューにもこの「Trigger menubar menu-item」を設定すれば、トラックパッドで操作ができる。

例えば、「Finder」の「クリップボードを表示」なんてのはショートカットキーを割り当てられていない。
しかし、「Trigger menubar menu-item」を選択すると英語の説明と入力画面が表示されるので「編集;クリップボードを表示」と入力して「Save」で保存することでトラックパッド操作でメニューが実行されてクリップボードが表示される。

基本的には「メニュー名」「;(セミコロン)」「メニュー名」と入力だが、メニュー名のスペースなどは半角など正確に入力する必要がある。

「(4);(7)」のように数字を使用することも可能だ。
メニューバーの左から4番目、上から7番目のメニュー、つまりは「編集;クリップボードを表示」にあたる。

ウィンドウを整列

⑥のアクションをMaximize Window RIghtなどに設定

起動時の「Windows Snapping」は、ウィンドウのヘッダーバーをドラッグしてスクリーン画面の左/右/上に当てるようにドラッグすると決まった大きさにウィンドウをリサイズして整列してくれる。

タップでFinderの一つ上の階層に移動

①のアプリは「Finder」
⑦のショートカットキーに「Commond + UP(上)」

主にキーボードで操作することが多い人は便利かもしれないというのと、これはFinderの表示方法にもよるが、Windowsなんかだと「Backspace」で一つ上の階層に戻れるが、Macの場合は「Commond + UP(上)」で戻れる。

役に立つかは分からないが、英語での解説。

かなりの設定項目があるので紹介しきれないが、冒頭でも述べたようにChromeのエクステンション「Keyconfig」と「BetterTouchTool」を組み合わせることで、最強のブラウジングができるようになる。
ChromeのショートカットキーはKeyconfigでさらに便利になる

カテゴリ:Mac, ライフハック