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MacBook Airは11インチよりも13インチをお薦めする理由

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iPhoneの爆発的な普及によりWindowsからMacに乗り換える人は結構いると思うが、これからMacbook Airを購入しようとしている人で11インチか13インチかで迷っている人には、13インチをお薦めする。

その理由を述べてみよう。

作業時の画面領域は大きい方がいい

11インチはコンパクトで持ち運びにいいのと、ネットサーフィンでのブラウジングがメインだったらそれでいいのだが、ブログやワード、エクセルなどでちょっとした作業をしたいという時には11インチでは画面の作業領域が小さい。

やはり多少でも画面が大きい13インチの方が作業の効率があがる。
11インチよりも多少画面が大きくなるが、13インチでもそこそこのバッグであれば入る。

Macbook Air 11インチのファンクションキー&十字キーは小さい

自分の手は女性と比べても小さいが、それでもMacbook Air 11インチのファンクションキー&十字キーは小さく感じられ、少し使いづらい感がある。

もちろん、用途にもよるだろうがWebブラウザでネットサーフィンを主にする人には問題ないかもしれないが、ブログの記事を書いたり仕事で使うという人はMacbook Air 13インチの方をお薦めする。

バッテリーの駆動時間は13インチの長い方がいい

アップルのサイトに掲載されているバッテリーの駆動時間は、11インチは最大で約5時間、13インチで最大7時間となっているが、これはワイヤレスでのインターネットの閲覧時間だ。

11インチで実際に他の作業もしながらで、およそ4時間前後ぐらいで、体感的に3時間半ぐらいだと感じることがある。
ネットをしているとあっという間に時間が過ぎる、なのでより多く長く使える13インチがの方がお薦めだ。

Macbook Proよりも軽い

11インチと比べてではないが、Macbook Proは2.02kg、Macbook Air 13インチは1.35kgの重量がある。
約650gの差がある。
外出時なんかは、ノートPC以外にもカバンに詰めることもあるだろうが、この2kgとその他の荷物も含めると結構重い。

Canonのデジタル一眼デジタルカメラEOS 60Dの本体だけで約675gある。
デジタル一眼デジタルカメラは持ち運ぶには意外と重い。

Macbook Air 13インチとデジタル一眼デジタルカメラを合わせても約2kg。
デジタル一眼デジタルカメラを持ちつつ、Macbook Air 13インチもカバンに詰めて持っていっても約2kgで納まる。

大は小を兼ねる

MacBook Airは11インチと13インチで比べるなら、大きいものを持っておけば小さいものよりも幅広く使える、ハッキリ言って「大は小を兼ねる」この言葉に尽きる。
昔の人はなんて素敵な言葉を残したのだろうか。