Microsoft Teamsでの録画・レコーディングのやり方

Microsoft Teamsのビデオ会議では、そのビデオ画面に内容を録画・レコーディングする機能があるが、それについてまとめてみた。

基本的なビデオ会議の使い方はこちらで。

録画・レコーディングの機能概要

有料版に申し込む必要がある

Microsoft Teamsのビデオ会議でその様子を動画として録画・レコーディングできるのだが、この機能を利用するには有料版のライセンスを購入する必要がある。

Microsoft Teamsを利用できるのは、「Microsoft 365 Business Basic」の月額¥540プランからとなっている。

Microsoft Teamsプラン一覧

組織内の人のみが録画できる

録画・レコーディングできるのは、基本的に組織内の人間のみとなっており、ゲストはできない。

容量

動画自体は、録画をするとクラウド上のビデオサービス「Microsoft Stream」に保存され、Webでの共有が簡単にできるようになっているが、利用できる容量には制限があり、Microsoft Streamに保存できる容量は下記の通りとなっている。

基本500GB + (ライセンス数 x 0.5GB)

管理権限で下記ページにアクセスすることで確認ができる。
https://web.microsoftstream.com/admin?view=UsageDetails

録画・レコーディングの開始

なお、録画をする場合は、プライバシーにも関わるため、予め出席者には伝えておくことをお薦めする。

ちなみに、ビデオ会議の開始時にミーティングの件名を入れておくと、それが動画のタイトルになる。

ビデオ会議を開始したら、オプションメニューをクリック。

メニューが表示されたら、レコーディングを開始をクリック。

録画が開始されると、下記のように録画中であることが表示される。これはビデオ会議の参加者全員に対して表示される。

録画・レコーディングの停止

レコーディングの停止をするには、オプションメニューをクリックして、表示されたレコーディングを停止をクリック。

確認画面がさらに表示されるので、レコーディングを停止をクリック。これでレコーディングの停止となる。

閲覧

レコーディングが完了した動画の見方だが、いくつか方法がある。

ビデオ会議中に録画して停止して直ぐに見たい場合は、チャットの会話アイコンをクリック。

するとチャット画面に表示されるので、画面をクリックすれば閲覧できる。ただし、反映までに少し時間がかかる。

会議終了後にチャネルのタイムラインにも表示され、クリックで再生できる。

保存先・ダウンロード・削除

録画したレコーディング動画は、初期設定のままであればMicrosoftのStreamというクラウドビデオサービスに保存される。ダウンロードや削除はそこにアクセスして行うことになる。

チャネルのビデオのオプションメニューをクリックして、表示されたメニューのMicrosoft Streamで開くを選択。

アクセスすると、下記のようにビデオ画面の下にオプションメニューがあるので、それをクリックして、表示されたメニューの「削除」、または「ダウンロード」を選択で削除やダウンロードができる。なお、削除した場合、チャネルには動画のサムネイル画像が表示されるものの、実際にクリックすると「動画が見つかりませんでした」と表示され、実際には削除されていることが分かる。

なお、自分が録画したレコーディング動画はMicrosoft Streamの「マイコンテンツ」の「ビデオ」に一覧表示される。
https://web.microsoftstream.com/studio/videos

共有

チャネルに投稿された録画動画のオプションメニューから簡単に共有もできる。動画自体はMicrosoft Streamにアップロードされるので、他のチームのチャネルはもちろんのこと、Web上で共有したい場合には「リンクを取得」して共有すればOK。ちなみに、取得したリンクのURLをWeb上で見るには組織内の人がサインインした状態で見る必要がある。つまりは、組織外の人に見せるにはダウンロードしてYouTubeなどの他のサービスにアップロードする必要がある。

ちなみに、リンクの取得とは別に共有というメニューがあるが、これはプライベートチャネル内での会議をした場合に、組織内で公開したい場合に選択するメニューとなる。

録画の禁止

ゲストは基本的に録画ができないが、組織内であれば録画ができる。しかし、容量制限もあるため無闇に録画を許可したくない場合は禁止するといいだろう。

まずは管理者権限で下記のURLにアクセス。
https://admin.teams.microsoft.com/policies/meetings

会議ポリシーというメニューが選択されているので、グローバル(組織全体の既定値)を選択。

そしたら、画面を少しスクロールしてクラウドレコーディングを許可するのスイッチをオフにする。後は画面を最下部までスクロールして保存。

同様にMicrosoft Streamの管理画面からも行うことができる。下記のURLに管理者権限でアクセスして、動画のアップロードを制限するをオンにすればOK。
https://web.microsoftstream.com/admin?view=ContentCreation

Microsoft Teamsの使い方

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カテゴリ:
Microsoft Teams