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デジタルカメラは日々進化をしており、素人でも自動である程度の写真が撮れる時代になったが、考えずに学ばずに写真が撮れるということは、カメラ・写真についての新しい発見をする楽しさが減っているのかもしれない。
そういう意味では、クラシックカメラは新しい発見ができるのかもしれない。
クラシックカメラは、そのデザイン・フォルムが人気だったりもするのだが、MINOLTA HI-MATIC 7SとARGUS(アーガス) C3のクラシックカメラをハンドメイドで木材を使ってそのボディを張り替えて見事に蘇らせたものがある。
これらのカメラはANCHORS & ANVILSが手がけたもので、マホガニー材という木材を使って張り替えられており、見事な木目調のデザインとして生まれ変わっている。
中身も掃除してあり実際に販売していて購入ができるようになっている。
MINOLTA HI-MATIC 7S
1966年に発売されたミノルタの機種。
当時の実機は見た目とは違って、重さが約720Gと今のデジタル一眼レフカメラとあまり変わらない重さがある。
ARGUS C3
1938年に発売。
当時、ライカが110ドル、コンタックスが150ドルと効果なカメラだったのに対して、アーガスは10ドル弱の価格だったために、ロングランにヒットを飛ばした機種らしい。
あだ名はレンガで、これも重さが750gあったとか。
参照
via anchorsandanvils blogs.yahoo.co.jp