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システィーナ礼拝堂天井画の最後の審判とアダムの創造を360度見渡す方法

旅行において人気があるイタリア、ゴシック様式やバロック様式の街並みや様々なアート作品などが人々の心を魅了して高い人気を博しているというのは言うまでもない。

そのイタリアの中にある小さなバチカン市国は、キリスト教カトリック教会の総本山と呼ばれており、世界中のカトリック教徒が訪れる聖地でもある。

目次

システィーナ礼拝堂とは

システィーナ礼拝堂は、ヴァチカン宮殿にある礼拝堂で、盛期ルネサンスを代表する芸術家ミケランジェロ、ボッティチェッリなどによって描かれた数々の装飾絵画が世界的に有名な礼拝堂で、1日に2万人が訪れると言われ、2012年で500周年を迎えた。

特にミケランジェロによって描かれた天井画「最後の審判」は有名だ。

また、システィーナ礼拝堂は、次代のローマ教皇を選出するためのコンクラーベを開催するための機能を有する場所でもある。

サン・ピエトロ大聖堂の北に位置するので、サン・ピエトロ大聖堂を訪れる事があるなら一緒に観ておきたいお薦めの場所だ。

美術史家エリザベス・レヴが天井画の全体像について語ってくれるTEDの動画。中々に興味深いので、時間あるならチェックしてみるといいだろう。

システィーナ礼拝堂の場所

システィーナ礼拝堂は、ヴァチカンのサン・ピエトロ大聖堂の北に位置する場所にあり、Googleマップでチェックしてサン・ピエトロ大聖堂の見学と一緒に見ることをお薦めする。

天井画が見渡せるSistine Chapel VR

システィーナ礼拝堂に訪れる機会がないが、システィーナ礼拝堂を観てみたいという人は、ヴァチカンのサイト上にある「Sistine Chapel VR」のページにアクセスしてみるといいだろう。

ページ自体はFlashがないと見れないので、PCでのアクセスが必要となる。ChromeでFlashが有効になってない場合はChrome で Flash Player を有効にする方法を参考に。

サイトにアクセスするとマウスでドラッグすることで上下左右360度と自由自在に見回せ、ホイールやキーボードのAで拡大、Zで縮小ができる。

最後の審判

Sistine Chapel VRにアクセスするとシスティーナ礼拝堂の真正面にある祭壇が表示される。その後ろにある壁画がミケランジェロによって製作された最後の審判。
システィーナ礼拝堂

ちょいと拡大してみた最後の審判。大きなPCモニターで見るとさらに分かる。
システィーナ礼拝堂の最後の審判

アダムの創造

画面をドラッグして天井を見上げると、同様にミケランジェロによって製作された天井画がある。
システィーナ礼拝堂の天井画

拡大してみると「アダムの創造」の天井画がある。できるならPCの大きなモニターで観ることをお薦めする。
システィーナ礼拝堂のアダムの創造

ストリートビューアプリで観る

Googleのストリートビューアプリでも360度見渡せる。

ダウンロードは下記から。
iPhoneアプリ

Androidアプリ

使い方もざっくりと紹介。
ストリートビューのアプリを起動したら位置情報のアクセスを許可。
ストリートビューで位置情報のアクセス許可

そしたら検索欄をタップ。
ストリートビューの検索欄をタップ

「sistine chapel」とフルで入力して検索すると下記図のようにバチカンの候補が表示されるのでそれを選択。日本語だと候補に出てこないので、アルファベットで入力する必要がある。スペルの間違いにも気を付けよう。
ストリートビューでsistine chapelと検索

画面が移動したら下部の画像をタップ。下部の画像が表示されず、他の候補が表示されている場合には画像を上にドラッグしてみるといいだろう。
ストリートビューでシスティーナ礼拝堂をタップ

そうすると上記のシスティーナ礼拝堂の中に移動するが、画面のようにメニューが表示されている場合には、一回画面をタップでメニューが非表示になる。
ストリートビューでメニューを非表示に

後は画面をドラッグやピンチイン・ピンチアウトで拡大縮小ができる。だが、やはりPCのそれとはやはり迫力が微妙だ。
ストリートビューでシスティーナ礼拝堂見学

システィーナ礼拝堂 – Wikipedia
バチカン – Wikipedia