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サイバーマンデーとは?Amazonとの関係についても解説

ブラックフライデーという言葉と一緒に出てくる言葉として、サイバーマンデーという言葉があるが、このサイバーマンデーとは何か、意味をまとめてみた。

サイバーマンデーとは

サイバーマンデーとは

サイバーマンデーとは、米国での11月の第4木曜日の感謝祭の翌月曜日の事を指し、この日から開始されるセールの事をサイバーマンデーセールといい、商取引に関するマーケティング用語である。

サイバーマンデーの由来

サイバーマンデーという名称の由来は、オンラインショッピング促進のための広報戦略として作られたもので、感謝祭の週末にウィンドウショッピングをしたばかりの何百万人ものアメリカ人が、月曜日の職場で高速インターネット接続に戻り、好きなものを買っているという観察から生まれたものだ。

また、全米小売業協会のエレン・デイヴィスとスコット・シルバーマンによる造語で、2005年11月28日にShop.orgのプレスリリース「”‘Cyber Monday’ Quickly Becoming One of the Biggest Online Shopping Days of the Year”(サイバーマンデーは年間最大のオンラインショッピングの日のひとつに早変わり)」で発表されたものである。

米国での11月の第4木曜日は感謝祭と呼ばれる祝日にあたり、七面鳥を食べたり、フットボールを見るなどの慣習がある。この感謝祭の次の金曜日は、ブラックフライデーと呼ばれ、米国の店舗による年末商戦のブラックフライデーセールが開始される。

ブラックフライデーセールは一年でもっとも混雑する時期であり、後付による小売事業者の広報戦略としてブラックフライデーの「黒」は、一年でもっとも売上が伸びて黒字になるためであると言われる。

このブラックフライデーセールはサイバーマンデーと呼ばれる翌月曜日まで実施され、その後、オンラインショッピング上のサイバーマンデーセールが実施される。

サイバーとは、「コンピューターの」とか「インターネットの中の」という意味があり、サイバーマンデーセールとは、言ってみればインターネットでのオンラインショッピング上のセールの事を言う。このサイバーマンデーが実施される週をサイバーウィークとも言う。

表にするとブラックフライデーとサイバーマンデーの流れは下記のようになるが、必ずしもこのようになるとは限らず、年によっては変則的に前倒しになることもあり、サイバーブラックフライデーなんて言われる事もある。

米国のブラックフライデーの流れ
11月第4木曜日・感謝祭
金曜日・ブラックフライデー
・ブラックフライデーセールの開始
土曜/日曜日・店舗のブラックフライデーセール実施
月曜日・オンラインショッピングによるサイバーマンデーセールの開始

米国における2020年11月30日のサイバーマンデーは、オンライン消費の総額が107億ドルとなり、米国史上最大のオンラインショッピングの日となっている。

参照:Cyber Monday, Cyber Black Monday

サイバーマンデーとAmazon

日本向けのAmazonでは、2012年の12月10日 〜 12月16日までの7日間でサイバーマンデーセールが初めて実施された。

2019年には、ブラックフライデーのセールも開始され、ブラックフライデーセール後にサイバーマンデーセールが実施された。

しかし、2021年にはサイバーマンデーは中止され、ブラックフライデーセールのみが1週間実施された。今後はこの流れになるに可能性がある。

日本のAmazonサイバーマンデーの歴史
2012年・サイバーマンデーセールを開始
2019年・ブラックフライデーセールを開始
・ブラックフライデーセール後にサイバーマンデーを実施
2021年・ブラックフライデーセールのみを実施

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