Googleドライブのファイルやフォルダを削除する方法だが、意外に削除に関する小技がたくさんある。
目次
ファイル選択後にゴミ箱クリックで削除
これがシンプルな削除方法だろう、ファイルを選択すると画面上部にゴミ箱アイコンが表示されるのでそれをクリックで削除。
Windowsは右クリック、MacはControlキー押したまま
Windowsの場合はファイルを選択して右クリック、Macの場合はキーボードの「Control」キーを押したままファイルをすることで下記のようにメニューが表示されるので削除を選択。
ゴミ箱にドラッグして削除
デスクトップのフォルダやファイルと同じような感覚でファイルやフォルダをサイドバーメニューのゴミ箱アイコンにドラッグ&ドロップで削除することもできる。けっこうデスクトップ感覚。
キーボードの「Delete」キーで削除
最後は、1番お薦めな削除方法かもしれないのがこれ、キーボードのDeleteキーで削除する方法(Masの場合、「fn + deleteキー」)。けっこう楽。ちなみにWindowsの場合、「Ctrl」キーを押しながら下記のように個別にファイルを複数選択して削除することもできる。Macの場合は「Command」キーを押しながら選択。
削除を素早く取り消し
誤って削除した場合は、素早く「Ctrl + Z (Windows)」、「Command + Z (Mac)」で取り消しをすることができる。
削除したファイルの復元
これもデスクトップPCと同じように、削除したファイルやフォルダはサイドバーメニューのゴミ箱アイコンの中に入っているので、間違って削除した場合はゴミ箱を開いてファイルやフォルダを右クリックして「復元」で元に戻すことができるようになっている。
デスクトップのファイルを削除
こちらの記事Google「バックアップと同期」の使い方/ダウンロード・インストール・設定などで紹介しているデスクトップ用Googleドライブのソフトウェアを入れている場合は、デスクトップのフォルダやファイルを削除すれば、オンライン上のデータも同期されて削除されるのは言うまでもない。
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