Windowsでパスワードの管理ができるソフトウェアKeePassのインストール&日本語についてのやり方を紹介。
ダウンロード
ダウンロードは下記ページから可能だ。2.x系と1.x系のバージョンがあるが2.x系のバージョンをダウンロード。
https://keepass.info/download.html
ダウンロードボタンをクリック。
クリックするとSOURCEFORGEというサイトに自動で移動して少しすると「KeePass-2.39.1-Setup.exe」のようなファイルのダウンロードが開始されるので、ダウンロードできたらファイルをダブルクリックしてインストールを開始。
インストール
初めに表示されるのは言語の選択だが、日本語が含まれていないのでそのまま「OK」をクリック。
利用規約の同意だが、「I accept the agreement」にチェックを入れて、「Next」をクリック。
とりあえずはフルインストールでそのまま「Next」をクリック。
デスクトップにショートカットを作成したい場合は「Create a desktop shortcut」にチェック、クイック起動に追加したい場合は「Create a Quick Launch shortcut」にチェックを入れて「Next」。
インストールの内容確認だが、そのまま「Install」をクリック。
インストールの完了。そのまま、「Finish」をクリックすればKeePassが起動する。
Keepassの日本語化
KeePassを日本語化にするには下記ページにアクセスして日本語のファイルを落とす必要がある。
https://keepass.info/translations.html
Japaneseって書いてあるところの2.x系のファイルをクリックしてダウンロード。
クリックすると先ほどのインストールファイルと同様にSOURCEFORGEのサイトに自動で移動し、少しすると「KeePass-2.39-Japanese.zip」というファイルがダウンロードされるので、それを展開すると「Japanese.lngx」というファイルがあるのを確認する。
そしたらKeePassのメニュー「View」、「Change Language…」と選択。
するとこの画面が開くので、画面下部の「Open Folder」を選択。
そしたら下記のフォルダが開くので、ここに先程ダウンロードした「Japanese.lngx」入れる。
C:\Program Files (x86)\KeePass Password Safe 2\Languages
再度KeePassのメニュー「View」、「Change Language…」と選択すると日本語のファイルがインストールされているので、それを選択。
日本語を有効化するには再起動が必要なので、この画面が表示されたら「はい」を選択。
これでKeePassが日本語化された。