Microsoft Edgeが登場した頃には拡張機能が無かったが、使えるようになっていた。
ChromeやFirefoxと比べてまだ圧倒的に少ないが、その中でも絶対入れておきたいのがマウスジェスチャだ。
マウスジェスチャはEdgeをマウスの操作だけで簡単に便利な機能を使えるようにする拡張機能だ。
マウスジェスチャのインストール
まずはインストール。Edgeのオプションメニューから「拡張機能」を選択。
続いては「ストアから拡張機能を取得する」を選択。
続いては「マウスジェスチャ」選択。
現在のところ、Microsoft純正の拡張機能のみとなっているが、とりあえずは「インストール」をポチッと。
インストールが完了したら「起動」。
そしたら拡張機能を有効にする。
使い方
使い方自体はシンプルだ。オプションメニューを覗いてみると「マウスジェスチャのマッピング」って一覧がある。基本的な操作はWebページでマウスの右クリックを押したまま下記のようなドラッグ操作をすることで、ページを移動やスクロール、タブの操作ができるようになっている。
例えば、マウスを右ドラッグしたまま右にドラッグすると、閲覧したページを進めることができる。新しいタブを開いたり、ページを更新したりするのが全てマウス操作で完結できるので、ブラウジング操作の効率が上がる。
マッピング一覧に表示されていない操作方法をするとこのようにチートシートが表示されるようになっている。慣れないうちは、マウスをデタラメな感じでドラッグして表示させるといいだろう。
機能的には凄くシンプルなものになっていてカスタマイズはできないが、「マウスジェスチャのマッピング」の一覧で自分の操作しやすいようにジェスチャを変更することができるので、色々と試してみるといいだろう。
その他の使い方
使い方一覧はこちら。