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Microsoft TeamsのWikiでファイルが添付できない場合の対処法

Microsoft TeamsのWikiページは、チームで様々な情報を共有したい場合に役立つのだが、Wikiページは文章を書いたりリンクを貼ることが可能だが、この記事の執筆時点ではファイルを添付することができない。そんなわけでファイルを添付したい場合の対処法を紹介。

関連 Microsoft TeamsのWikiとは?ハイパーリンク・表・ページの追加等の使い方

OneDrive(ワンドライブ)の活用

Wikiページへのファイル添付はできないが、Microsoft Teamsにはオンラインストレージとして利用できるOneDrive(ワンドライブ)が提供されているので、それを利用すれば簡単にWikiのページに添付することができる。

なお、OneDriveは容量無制限で利用できるわけではないので、Microsoft Teamsを無料で利用している場合には大容量のファイルは避けるようにしておきたい。容量についてはプランを見てもらえれば。

ちなみに、記事執筆時点ではWikiページの編集はPCからのみとなっているので、スマホではできない。

ファイルリンクの添付方法

まずは、サイドメニューのファイル、クラウドストレージのOneDriveを選択し、共有したいファイルをドラッグ&ドロップでアップロードする。
Microsoft TeamsのOneDriveにファイルをアップロード

ファイルをアップロードしたら、マウスオーバーするとサブメニューが表示されるので、それをクリックしてリンクをコピーを選択。なお、ファイルと同様にフォルダへのリンクもコピーして共有することができるので、複数ファイルがある場合には、フォルダを作成して共有した方が楽。
Microsoft Teamsにアップしいたファイルのリンクをコピー

この画面が表示されたら、リンクをコピーする。
Microsoft TeamsでOneDriveのファイルリンクコピー

そしたら、Wikiのページに移動してリンクを貼り付ければOK。
Microsoft TeamsのWikiにファイルのリンクを添付

なお、テキストとしてハイパーリンクを貼りたい場合は、下記を参照。

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