カレンダー共有アプリとして人気のアプリ「TimeTree(タイムツリー)」は、カレンダーを共有することはもちろん、コメント機能や使いやすさで人気がある。
TimeTree自体はアカウントを作成しなくても使用することができるが、例えば機種変更した場合にそれまでに使ってカレンダーや設定を継続して使用する場合にはメール、あるいはFacebookのアカウントを使って登録する必要がある。
そんなわけで、今回は初めて使う人向けにTimeTreeのアカウントの作成方法を紹介したいと思う。なお、アカウントを作成せずに予定を登録したあとでアカウント登録すると、それまで登録していたデータが削除されるので、予めアカウントを作成してから使用することをお薦めする。
アカウントの作成
初めてアプリを起動した場合、このような画面が表示され、アカウント作成のメニューが見当たらず、作成できない!?と思わず思ってしまうのだが、アカウントを作成するには、まずはEmailでログインをタップする。
続いては画面下部のアカウントがない場合は作成するをタップする。
メールとパスワードの登録
続いては、メールアドレスとパスワードの入力をし、終わったらアカウントを作成するをタップする。プロフィール編集
続いては、プロフィールの編集。プロフィール画像や名前を登録していく。プロフィールの編集は後でも可能が、名前とプロフィール画像を設定しておくだけでも愛着が湧いてくる。特に難しいことはないので、プロフィールの編集が終わったら画面右上の次へをタップして進む。カレンダー設定
次はカレンダー用の画像設定やカレンダー名、カラーテーマなどの設定。カレンダー名はサンプルの「家族カレンダー」のように登録しておくと管理がしやすくなる。ここも後で再設定ができるので、設定が完了したら画面右上の「保存」で設定を完了させる。続いては利用の用途の案内。好きな方を選べるが、ここではスキップを選択する。
続いては、カレンダーへの招待。そのままLINEに送信してもいいし、メールで送っても構わない。これは後で行うこともできる。ここでは「キャンセル」で一旦終了する。
メール認証
メールを登録した場合、登録したメールに認証用のメールが届くるので忘れずに認証をしておこう。なお、認証は一定の時間が経過すると無効になるので設定から再度、認証をする必要がある。アカウント作成をスキップした場合の作成方法
初回のアプリ起動でアカウントを作成せずにカレンダーを作成した場合のアカウント作成手順。
画面左上のメニューアイコンをタップ。
続いては、画面上部の未登録のプロフィールをタップ。
次はログインまたはアカウント作成をタップ。
後はメールとパスワードの登録をし、登録したメアドにメール認証用のメールが届くるので、メールを確認して認証をしておこう。