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ChatGPT Plusの解約のやり方。できない場合の対処法も

そこそこに使い込んで色々と仕事の面とか趣味に活用したChatGPTだが、一旦、ChatGPT Plusの解約をしてみようと思ったのでまとめてみた。

ChatGPT Plusの解約のやり方

まずは、ChatGPTのページにアクセスしてログインする。

ChatGPTにアクセス

そしたら画面左下のアカウントをクリック。

ChatGPTのアカウントを選択

メニューが表示されたらマイプランをクリック。

ChatGPTのマイプランを選択

プランに関する画面が表示されるので、私のサブスクリプションを管理するをクリックする。

ChatGPTの私のサブスクリプションを管理するをクリック

プランと支払いの画面が表示されるので、プランをキャンセルをクリック。ちなみに、ここで次回の更新日を確認できる。

ChatGPTのプランをキャンセルをクリック

再度画面が移動するので、プランをキャンセルをクリックで解約できる。

ChatGPTを完全に解約

解約が完了すると、アンケート画面に移動するが画面をスクロールしてアイコンをクリックでスキップできる。

ChatGPTの解約後のアンケート

解約するとどうなる?

終了日までPlusを利用できる

解約をしてもすぐにChatGPT Plusの特典を利用できなくなるというわけではなく、請求期間の終了日まで引き続きサービスを利用できるので、忘れないように早めに解約するのもいいだろう。

やり取りしたチャットは残る

解約してもそれまでやり取りしたチャットは残り、退会をしない限りは基本的な機能は引き続き使える。

GPT-4のチャットがGPT-3.5に変わる

それまでGPT-4で利用していたチャットが、解約をするとGPT-3.5に切り替わってGPT-4でチャットができなくなる。

GPTsが利用できなくなる

特定の目的に合わせてカスタマイズできるサービスとしてGPTsがあるが、これが使えなくなる。

優先アクセスができなくなる

ChatGPT Plusに有料課金している場合は、サーバーが混雑している時でも優先的にアクセスできるが、それができなくなる。

高速なレスポンスができなくなる

課金している場合は、迅速に回答を得られていたが、それもできなくなる。

長い対話ができなくなる

長い対話や、より複雑な質問への回答精度が下がる。より深い分析や詳細な回答を求める場合には、Plusの方がよいだろう。

ChatGPT Plusの解約ができない場合の対処法

解約はWebから

基本的にChatGPT Plusの解約は、ChatGPTのアプリからはできない、ブラウザでWebからアクセスして行う必要がある。

アプリのサイドメニューの自分のアカウントにアクセスして「Subscription」というメニューにアクセスすると下記のようなメッセージが表示されてChatGPT Plusの解約ができない。

ChatGPT Plusの解約はアプリからはできない

ログインできない

ChatGPTは、開発で仕様を変更することがあり、時折ブラウザで正常にアクセスできなくなることがある。

大抵の場合、恐らくクッキーかと思われるので、ブラウザの直近のアクセス履歴、クッキーを削除して再度アクセスしてみて貰えれば。

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