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Googleストリートビューの世界の絶景で旅行気分!

プラハ (チェコ)

チェコの首都であり最大の都市であるプラハは美しい街並みが立ち並んでいる。

下記は、プラハの中心地である旧市街広場となっているが、旧市街地全体がユネスコ世界遺産に登録されている街でもある。


思わず散策したくなるようなプラハの街並み。いかにもヨーロッパを感じさせるような雰囲気。プラハの特徴として以下がある。

  • 中世の街並みが美しく保存されている
  • 芸術と文化の中心地として知られる
  • クラシック音楽の伝統が根付いている
  • チェコビールの本場として有名
  • 比較的物価が安く、観光しやすい

プレーケストーレン (ノルウェー)

ノルウェーのフィヨルドの断崖絶壁の一つ。

プレーケストーレン(Preikestolen)は、ノルウェー南西部のリーセフィヨルドにある有名な観光スポット。「説教壇」という意味のこの岩は、フィヨルドの上に垂直に聳える高さ604mの絶壁で、頂上は約25m四方の平らな岩になっている。

頂上は柵がないため、スリル満点で臨場感あふれる体験ができる。


モン・サン・ミッシェル (フランス)

モン・サン・ミッシェルは、フランス北西部のノルマンディー地方にある小島とその上に建つ修道院で、1979年に「モン・サン・ミッシェルとその湾」として世界文化遺産に登録された。「西洋の驚異」とも称される荘厳な姿は、フランスを代表する観光名所の一つ。

ロマネスク様式とゴシック様式が融合した荘厳な建物。

島の入り口に店を構える老舗レストラン「ラ・メール・プラール」のオムレツが評判らしい。


マナローラ (イタリア)

マナローラは、イタリア北西部リグーリア州ラ・スペツィア県にある小さな村。

イタリアのリグーリア海に面した断崖絶壁の上に、パステルカラーの家々が密集して建ち並ぶ独特の景観が特徴的な美しい村として知られている。

マナローラは、チンクエ・テッレ(イタリア語で「5つの土地」の意味)と呼ばれる5つの村の一つで、チンクエ・テッレは1997年に「チンクエ・テッレ、ポルトヴェーネレ及び小島群」として世界遺産に登録されている。

訪れることがあるなら絶対カメラに収めたいパステルカラーの風景が広がっている。


サグラダ・ファミリア (スペイン)

サグラダ・ファミリアは、スペインのバルセロナにあるカトリック教会。

カタロニアの建築家アントニ・ガウディの未完作品。ガウディ没後100周年目の2026年には完成すると言われている。2005年に「アントニ・ガウディの作品群」としてユネスコ世界遺産に登録された。

サグラダ・ファミリア建築物の一部には日本の彫刻家・外尾悦郎氏も参加している。

ちなみに新宿にあるコクーンタワーは、著名な建築家丹下健三の息子、丹下憲孝の丹下都市建築設計の設計によるもので、このサグラダ・ファミリアからインスピレーションを受けているらしい。


モニュメントバレー (アメリカ)

アメリカ合衆国西南部のユタ州南部からアリゾナ州北部にかけて広がる地域一帯。

ユタ州とアリゾナ州の州境に位置し、広大な砂漠地帯に赤い砂岩の巨大な岩山が点在する景観が特徴。

14世紀頃からネイティブアメリカンのナバホ族が定住しているが、2023年にナバホ族の運営するグランピング土の宿に泊まった経験はなかなかによかった。


ヴェルサイユ宮殿 (フランス)

1682年、ルイ14世(太陽王)が建設した宮殿で、フランス王家の居城として使用されたヴェルサイユ宮殿。

莫大な費用と人力、長い年月をかけて建設され、フランス絶対王政の権力を象徴する建物。1979年に「ヴェルサイユ宮殿と庭園」としてユネスコ世界遺産に登録されている。

これも人生に一度は見ておきたい。


コルマール (フランス)

コルマールは、フランス北東部のグラン・テスト地域圏に位置する歴史的な街で、アルザスワインの首都として知られている。コロンバージュと呼ばれる木組みのカラフルな建造物が特徴だ。

823年に最古の記録が残されており、「コロンバリウム(鳩を飼育する場所)」という名称が現在の地名の由来となっている。

ジブリ映画「ハウルの動く城」やディズニー映画「美女と野獣」のモデルの街とされている。


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